暮らしをダウンサイズ | ゆきの時間……台湾に暮らした先祖の足跡を辿って

ゆきの時間……台湾に暮らした先祖の足跡を辿って

☆高祖父は『南島雑話』の名越左源太時敏 ☆名越(なごや)は祖先の姓
☆曽祖父(左源太の次男&時成の弟)は明治時代に台湾総督府勤務
☆祖父は台湾・麻豆の役所勤務定年後に嘉南大圳水利組合で勤務
☆父は台湾の台南・麻豆生まれ、亡き母は旧満州・新京生まれです☆

昨夜見たこの番組→『あしたも晴れ! 人生レシピ』

内容次第で時々見るのですが、「暮らしをダウンサイズする」というのは少し前から私の目標でもあったので観てみました。

 

料理研究家の藤野嘉子さん、チェックしたら2年前にこの内容の本を出しておられたようです。 

『60過ぎたらコンパクトに暮らす-モノ・コトすべてを大より小に、重より軽に-藤野-嘉子』

 

ここの「試し読み」から、目次で昨日の番組の内容と合わせて書き出してみました。 

 

○食材はその日に食べるものをその日に購入

 ○水切りかごをやめる(作業台を広く使い小さいキッチンを有効利用) 

○キッチンで使う道具は小さめのものを必要最小限に 余白を持った収納で

(こちらは別のご家族の例。引き出し内に100円均一の滑り止めマットを利用する)

○家族が家を出た後、必要なくなった家具を減らす

‥‥などなど

 

家族構成や暮らしぶり、自分自身の年齢・体力などを考えると自ずと生活の見直しが必要になってくるものですよね。

 

父も亡くなり、単純に考えればそんなに身の回りの物の量も必要ないな、と少し前から私も考えていたことと重なったので、ここに記しておくことにします。

 

自分の時間が増えた分、思い立ったら外に出て活動すればいいのだな、と思うのです。