初盆、迎え火 | ゆきの時間……台湾に暮らした先祖の足跡を辿って

ゆきの時間……台湾に暮らした先祖の足跡を辿って

☆高祖父は『南島雑話』の名越左源太時敏 ☆名越(なごや)は祖先の姓
☆曽祖父(左源太の次男&時成の弟)は明治時代に台湾総督府勤務
☆祖父は台湾・麻豆の役所勤務定年後に嘉南大圳水利組合で勤務
☆父は台湾の台南・麻豆生まれ、亡き母は旧満州・新京生まれです☆

今年初盆、前日に突然、

父のかつての勤め先の社主様より供花が届けられ、

とても有り難いことと心から感謝致しました。

 

父は定年を過ぎてからも

75歳まで勤めさせていただきましたが、

退職してすでに20年になるので、訃報通知は

極々数人の毎年年賀状を下さる方々にのみ。

 

礼を欠くかとも思いつつも社主様はじめ、

かつての勤務先には特にお知らせする事なくいたので

これは本当に嬉しく‥‥(涙)

初盆前日にかつての勤務先の社主様より供花を頂いた  

 

神棚に簡単なお供え

馬に見立てたキュウリで「早く帰ってきてね〜」

迎え火を炊く前に神棚にお供え 

 

迎え火を焚いてお迎えしました。

迎え火を焚く 

 

炎がいい感じ♪

迎え火、うまく焚けた 

 

お供えのお下がりを美味しく頂きましたニコ音譜

神棚からのお下がり、美味しく頂きました。