今年の叔父の誕生日は史上2番目に早い梅雨入りだった | ゆきの時間……台湾に暮らした先祖の足跡を辿って

ゆきの時間……台湾に暮らした先祖の足跡を辿って

☆高祖父は『南島雑話』の名越左源太時敏 ☆名越(なごや)は祖先の姓
☆曽祖父(左源太の次男&時成の弟)は明治時代に台湾総督府勤務
☆祖父は台湾・麻豆の役所勤務定年後に嘉南大圳水利組合で勤務
☆父は台湾の台南・麻豆生まれ、亡き母は旧満州・新京生まれです☆

一昨日(10日)、昨日(11日)と叔父の部屋の片付けに車

 

昨日は雨の一日雨で、午後になって梅雨入りのニュース

1956年の5月1日に次いで早い梅雨入りだったそうです

(平年よりは19日早いと言っていました〜 ('o')ビックリマーク

 

沢山あったフォトアルバムも5冊を残すのみだったのですが

(昔ながらのアルバムで、これがまた1冊1冊が重いことあせる

他にもCD・DVDなど最後の荷物の運び出しを済ませ、

部屋の見納めに写真を撮り、それから不動産屋へ行き、

マンションの部屋の鍵を渡して来ました

ようやく人心地ついた感じです。

(後は少しでも早く買い手さんが現れるのを祈るのみ☆)

 

最後の最後になって、叔父が東京で主催していたヴィヴァ・ラ・カンツォーネの2008年の会報(23・24号)に寄稿した、

自らの生い立ち・満州からの引き揚げから

初めて降り立った本土の、父親の故郷(大口)での暮らしや

鹿児島市内に移り住んだあと過ごした子供の頃の思い出

などを綴った、その原稿を見つけました

 

叔父とはずっと離れて暮らしていたため、

昔の話はほとんど聞いていませんでしたので、

この原稿を読めたことはとても意味のあることでした

 

そんな昨日、5月11日は叔父の誕生日でしたニコ

 

☆画像を探していたら、2009年の5月の叔父の姿を

とある方のブログに見つけましたので紹介します↓