叔父の部屋の管理 | ゆきの時間……台湾に暮らした先祖の足跡を辿って

ゆきの時間……台湾に暮らした先祖の足跡を辿って

☆高祖父は『南島雑話』の名越左源太時敏 ☆名越(なごや)は祖先の姓
☆曽祖父(左源太の次男&時成の弟)は明治時代に台湾総督府勤務
☆祖父は台湾・麻豆の役所勤務定年後に嘉南大圳水利組合で勤務
☆父は台湾の台南・麻豆生まれ、亡き母は旧満州・新京生まれです☆

きのう久しぶりに、暮れに亡くなった叔父の部屋に父と連れ立って行ってみた。

 

梅雨入りしてからは部屋の換気のことが気になりながらも行けなかった。

 

行ってみると意外に湿気がこもった感じは無く一安心。

 

マンションの西側ダイニングのベランダの窓と、

東側のリビングの窓を開けて30分ほど空気を入れ替えた。

 

サッシ網戸は桜島の降灰で汚れて真っ黒‥‥。

サッシのレールにも灰が積もって開けにくいことと言ったら‥‥‥。

 

洋服ダンスや納戸には湿気取りのパックをいくつか置いてきた。

 

2月に伯母(叔父の長姉)に声をかけて部屋の様子を見てもらったのが最後だったかな?

いや、その後にも一、二度はゴミや不用品を片付けに行ったかも。


3月以降は新型コロナによる自粛生活のせいでそれ以来だったけど、

これからは水周りの掃除にも行かなくちゃ。

洗面台のマットもお風呂場の足拭きマットもビニール袋に入れて持ち帰り、我が家のゴミとして捨てた。

 

まだまだやること一杯残ってる。。

地道に片付けていくしかないな。