JB生野銀山湖第1戦 | 魚くん?こと阪上勇貴のBass World championを目指して

魚くん?こと阪上勇貴のBass World championを目指して

とにかくひたすら夢に向かって寝る時間を減らしてでも日々、試行錯誤を交えながら努力していることを綴っています。

少しかたぐるしいブログになるときもありますが、少しでも読んで頂けたら嬉しいです。

コロナの影響で延期になっていたJB生野銀山湖第1戦ゲーリーCUPでした。

年間上位に食い込むためにも落とせない初戦

珍しく前日プラに入れたのでコロナ中に考えたリグや試用期間中の物と同時並行でフルにやり込みました。

約2年ぶりの銀山湖の感想としては比較的何をしても釣れる印象でした。

試しにインターセクションでかけてみるとまさかの40あるなしでした。



プラでの手応えは十分でしたが、不安要素としては金曜日あたりは天気が悪く、土曜日が曇りから晴れ、そして本番は晴れ予報、上流からの浮きごみが下流に下ってくるため上流は厳しくなってくるのではと思いプラを終えました。

そして本番はそのことを考えたうえで、インターセクションでも少しでも流れがあたりシェードを形成し、上流からのバスが止まりそうなスポットを選択しカバーダウンショットとオリジナルのカバー打ち

案の定バスは日が昇るに連れて集まって浮いてはくるもプレッシャーとレンジを変えたくないのか無視。

周りもあまり釣れてなさそうなので、とりあえず出会い橋の沖シェードにサスペンドしてたまるキーパーを取りに行くことにしました。

最初はダウンショットで沈ませると元気なノンキーしか反応しないため、サーモクラインから動きたくないのかなということで、目の前でしぶとくするダートリグ反応はかなり良好。

しかし食い込まないので、釣果日報の確か3ページ目あたり釣り初めの頃に夏場水門周りのサスペンドバスをパインシュリンプノーシンカでよく釣れたのを思いだして、三原虫ノーシンカーを一番良型の口元に持っていくとバイトして1本目ナイスキーパー。

しかし、この後がアワセミスなので続かず結局この1本のみ。

10位以内に入れていればいいところかなと思って表彰式は上の空でしたが、まさかの超ローウエイト戦だったため、378㌘で4位入賞でした。


(写真はJB、NBCより拝借)

いったい何年ぶりかのバスプロ選手権の権利も取れたので今回ばかりは素直に嬉しいです。

次戦も試行錯誤しながら頑張ります。