敷地面積約440坪の土地に建つ延べ床面積約300坪の超大型木造建築物
建て方作業も6日目を迎え終盤となりました。
今までにない超大型木造建築
木造建築は、新国立競技場のように、最近はRC造や鉄骨造より注目され、見直されています
この建物は、住宅に換算しても、延べ床面積40坪で計算すると、7~8棟分くらいの大きさ
只今大工さん10人~13人、レッカー×1台で毎日作業してます
(建て方作業は、住宅ならだいたい1日作業。重たいものを運び、組み上げるため、かなりのハードワーク。1日で家の骨組みを組み上げる作業の事を言います。)
熟練の腕のいい職人さんばかりの建て方作業。
慣れた動きで高い所でも器用に構造材を組んでいきます
建て方作業の全員が大工さんだからこそ、木の性質や構造材の組み方を把握しており、その先の仕事のことも考えながら丁寧に建て方をすすめることができます
みんながより良い建物を建てようという志をもった職人集団
普段はそれぞれ個々に仕事をしている中、今回はみんなで一つの建物を協力してつくってます!
6日目でみんなへとへとだけどがんばれ!
建築工事の本番はこれからですが、ユキアートの傑作が出来上がるのが楽しみです