弦の交換 | アルピスタの道!(塩満友紀のアルパブログ)

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「アルパ」はスペイン語で「ハープ」を表す言葉です。
南米で民族楽器として親しまれているアルパは、「ラテンハープ」または「インディアンハープ」とも呼ばれます。

演奏依頼・体験レッスン希望、お気軽にご連絡ください。

今日は、低音弦を交換しました。

 

一音ずつとは言わないまでも、アルパは音の高さによって弦の太さが違います。

下三分の一くらいは、「巻き玄」と呼ばれる太い弦です。ギターやピアノも同様ですね。

 

その巻き玄を一新。

 

 

 

 

弦は、2年に1度すべて変えるのですが、前回変えたとき、高音弦だけで満足してしまい、そのままでした。

奮起しないと、なかなか。

 

でも、始めてしまえば、終わらないことには練習できないので必死ですメラメラ

 

 

 

指が痛くなってしまったのでチューニング完了まではできませんでしたが、とりあえず新しい弦には変わりました。

音の伸びが全然違いますね。

木にも負担だったろうし…ほんとごめんなさいねゲッソリ

 

 

 

明日は少し伸びた弦をさらに引っ張り、チューニングがあえば終了~。

今日ペグをまわしまくった指が、水膨れになりませんように…。