ミュージカル『HARUTO』〜前編〜(レポではないただのメモ) | All is well that ends well…

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AAAについて書くために開設してはや数年…
今や雑多なメモになりました…笑


たぶん一生後編はあげられないと思うけど、書いたのにずっと下書きに置いたままなのもったいないので…笑

せめて前編…を………笑




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OP

(マント脱ぐ がっつり踊る)
 
🎶母レイラの歌
歌:レイラ
レイラはハルトのことを愛しているけど、父デレックの愛が欲しくなってしまった。
苦しくて、寂しくて、でも許して…あなたのことはずっと想ってるわ…
歌:ハルト
何度も夢で見てしまう…沈むあなたを忘れられない…
銀色のフィルムを貼られた可動式のパネル数枚がハルトとレイラの間に壁を作る。
銀色のフィルムは向こう側が見えるようになってて、たぶん生と死の境…的な感じか、それかハルトの脳内の回想(夢)か…
ハルトとレイラは近くで歌ってるんだけど、目が合うことはない。
海の波の音が聞こえてた気がする。
 
「母さん‼︎…なんだまた夢か…」
ステージ下手側に長めの高そうなソファ?が置いてあって、そこで寝てて、ガバッと起きる…表情が寂しそう…(涙)
 
下手側の階段から執事降りてくる
「ぼっちゃんまたあの夢を見られたのですか?」
「ああ…僕はあのとき母さんを救えなかった…この能力があるのに…」
「ハルト様の能力のをこと知っていたから、レイラ様は自ら海に身を投げられたのですよ」
「(後悔してるような顔)」
「さあ朝食にしましょう!」
 
🎶執事の歌
もう2人執事が出てきてポップな感じの歌
初見のときのイメージは美女と野獣のBe our guestみたいな感じ!一気にガラッとイメージが変わる歌という感じで…
10種の動物の血のドリンクとジェリーを召し上がれ
ジュースは銀?金?のグラスに入ってて、ハルトはそれ飲み干したあと、ジェリーはスプーンですくって食べてた
不貞腐れた顔でまたソファーに横になるハルト
すると、3人の執事がそのソファーの余ったスペースに座って明るく歌う…驚くハルト
明るい執事たちに影響されて悪夢見て落ち込んでた気分が少しずつ戻るような表情だった!かわいい…
執事に手を取られ😳の顔のまま踊ってるハルトめっちゃ可愛かったw
 
執事(下2人)が枯れたユリの花を取り替えようとすると
「そのユリの花を僕に貸して」
 
🎶ユリの花の歌
枯れたユリの花にハルトが想いを込めると…綺麗にまた花を咲かせる
(オオカミ族)ダンサーさん?たち4人が斜めに並んでて、ハルトが1人の人に枯れたユリの花を渡すと順番に少しずつ生き返っていく花を出して言って、まるで本当にニョキニョキって生き返っていくかのようだった
生き返ったユリの花を愛おしそうに大事そうに抱きしめるハルト
このときの表情があまりにも素敵で愛おしそうに花を見つめてて…
執事)この能力はハルト様だけが持つ能力。他のバンパイヤは誰も持たない能力
 
母が好きだったユリの花、このユリの花の香りをかぐと母さんと手を繋いだぬくもりを思い出す
 
ハ「でもこの力は一日しか使えないんだ」
執事「どういうことです?」
ハ「僕のこの力は命が消えてから一日しか効かないんだ…だから母さんを助けられなかった…」
執事TOP「それでいいのですよ…レイラ様は苦しみから解放されたのですから」
 
執事TOP「今日は何をされますか?」
ハルト「絵を描くよ」
執事TOP「レイラ様に似て絵がお上手ですからね」
 
(ベルの音)
「デレック様がお帰りになられました」
一気にそわそわするハルト
「父さん今日は急にどうしたの?」
「息子の顔を見に来たんだ」
「お前はバンパイア族をまとめ、私の後継者として学園を継がねばならない。」
「一人で絵ばっかり書いてないで学校へ行け。言いつけは絶対だ」
肩を落とすハルト
 
場面転換

V組の人が出てきて左右の階段がステージ中央に寄る
ハルトに太郎が学校の制服(ブレザー)を着させる
 
🎶V組の歌
俺らは最高!
先生「今日から転校生がきました」
ハルトは歌ってるわけじゃないんだけどすごい嫌そうな顔
絶対混ざれないよこんなクラスっていうのは表情から伝わる!

「先生!なんでこんなクラスに⁉︎」
「お父さまからの言いつけよ。どんなクラスからもあぶれた者たちも束ねるヴァンパイアになれってことじゃないかしら」
すごく嫌そうなハルト…めっちゃ可愛い…

🎶自己紹介の歌
前の2年V組の歌との続きだったような違うような

最後ちょっとダサめのラインダンス踊るV組の人たちが最高に可愛かったw

曲が終わると教室の椅子に見立てた階段に座るんだけど、完全に膝を抱えてすごい小さくなっててめっちゃかわいい…
太郎「よろしくね!ハルトくん!」
せっかく握手を求められてるのに膝抱えてそっぽ向いちゃうハルト


🎶実技の授業の歌
まずは血を吸う授業
麻ぶくろを被った女性が出てくる
「ジョセフ?どうやってやるの?」
「ぶん殴って気絶させて血を吸う」
階段の1番上の段で答える
「だめよ!魅力で惹きつけて血を吸うの」
筋肉に魅了されちゃう→ガブっ
結構音がリアルwガブっグチャっみたいな
3/8ソワレのハルトは本当に見てられなさそうに噛み付く瞬間俯いたりして目を逸らして、恐る恐る顔をあげる…みたいな感じだったんだけど、3/13はどちらもそこまで目は逸らしてなかったんだけどすごく嫌そうな顔をしてた。
「次はハルトの番よ!」
階段から前に駆け出すハルト
首を振って後ろ(客席側)向いてしまう
「恥ずかしがらなくていいのよ」
結局血を吸えなかったハルト

瞬間移動の授業
マントを渡されて、あわあわするハルト
いざ瞬間移動の時間が来てマントを振るが何も起こらない…
他のクラスメイトは華麗に瞬間移動
やってやるぞ〜!ってハルト(5)な感じだった。子供みたいにマントを振って回って、出来なかったら床にマント投げつけて地団駄踏んでた…本当かわいい…
何も出来なかったハルト
「なんで学校なんか来なきゃ行けないんだ。1人で絵を描いてたほうが楽なのに」
ぷんぷんハルト(5)…本当かわいい…

ちょこっと拗ねていると…
下の方で太郎がいじめられてる…
「金だせ金!お前の父ちゃん人間界でずいぶん活躍してるらしいな」
「ビットコインで送金してくれてもいいんですよ」
「もちろんバンパイヤなんとかでもな」
「こないだも渡したじゃないか!もうないうよ!」
逃げる太郎
火を噴く…
「あちあちっ」
上のステージから見てるハルトがヾ(・ω・`;)ノみたいな感じでワタワタしてて…

「やややめろよ!嫌がってるじゃないか!」
静止に入るもののすぐに弾き飛ばされてしまうハルト

ハルトの中のオオカミ族の血が騒ぎいじめっ子たちに襲いかかる
「ありがとうハルトくん」
お礼を言われるもハルトは無言のまま立ち去る
あまり自信ないんだけど、一度ステージから消えて次に出てきたときは歩き方からオオカミっぽくて、オオカミ族のダンサーさんたちを引き連れてたので、オオカミ族の方の血が騒いだのかな?と
表情もオドオドしたハルトじゃなくて、完全に戦闘態勢の目をしてた

デレックが1人でいると先生が入ってくる
「ハルトはどうだ?馴染めてるか?」
「そうですね…生徒たちをまとめて、しっかり馴染めてます!…と言いたいところなのですが…」
「ハルトにはわたしの座を継いでヴァンパイアをまとめられるようになってもらわないと」
「ハルト様はお心がお優しいですから…」

「デレック様に言われた通り毎日百合の花を届けています」
「これからもよろしくな…」
「デレック様のためなら何なりと」
先生はデレックに恋をしてるのかなんなのかとりあえず忠誠を誓ってた

🎶パズルの歌
先生は履けて代わりにレイラが出てくる
レイラが下のステージで踊りながら、デレックは上のステージで歌う
2番はデレックが掃けてハルトが上手通路から歩きながら出てきて歌う
またデレック出てきて
「レイラ…君の残してくれたハルトはわたしが責任を持って育てるよ………そのためにも荒療治が必要なようだな。」
ハルトへの愛もレイラへの愛もしっかりあるけど、なんか…荒療治が…のところの言い方怖かった…


真っ暗になる…
コウモリの羽ばたく音が聞こえ、ライトとコウモリの方の小道具でそこら中でコウモリが羽ばたいてるように感じる

実践練習!
ライトを持ったV組の生徒が獲物を探す…
そこに女の子たちが…
だんだんとV組の生徒たちに囲われ…ガブっと…
急激なホラー展開w
そしてパラバルーン!
わたしの心の中は「パラバルーンだ!ステージ上でパラバルーンやってる!ひゃっはー!」だったけど、そんなのとは違いステージ上はパラバルーンの表面に女の子の首にかぶりつくシルエットの映像と血が飛び散る映像が…
まあ結構リアルwホラーww

ハルトも森の中で獲物を探す
気進まなさそうw
ハルトがステージ上で探し回ってると、さっきのパラバルーンがステージ中央の出入り口?のところにかけられて、そこにリセのシルエットが浮かび上がる

そこで目の前に現れる1人の女性
恐る恐る近づくハルト…怯えるリセ…
「やめて!!!」

暗転

真っ暗な中会場中に響くかぶりつくガブっグチャみたいな音と女性の叫び声
ただのホラーw
そういうのダメな人は本当にダメだったと思う…笑

ハルトの部屋
ソファで寝ているリセ
「ハルト様お帰りですか?今日はずいぶんとお早いのですね」
慌てるハルト
「今後一切僕の部屋には立ち入り禁止だ!言いつけは絶対だ!!!」
このあわあわしてるハルト(5)だったw
あとで気づいたんだけど“言いつけは絶対だ!”ってお父さんの真似っこだよね?
ハルトかわいい…
音を立てないようにリセの近くまで行き、持ってきた毛布をかけようとするとリセが起きてしまう
「大丈夫!僕は君のこと襲わないから!」
「信じてもらえないかもしれないんだけど、僕たちは血を吸って生きてるんだ…」
「血を吸う?ヴァンパイアってこと?」
「そう」
「なんであなたはわたしの血を吸わないの?」
「そんなに血をすってほしいのか?」
首を振るリセ
ここのキョトン顔のハルトめっちゃ可愛いかった…

「ここはどこなの?」
「僕の家!父さんは理事長?室に住んでるからここには1人で住んでるんだ!」
「お母さんは?」
「………亡くなった」
ここリセの方向いてないときは、寂しそうな顔してるのにリセの方向いて答えるときはちょっとだけ笑顔にしてた(涙)
「ごめんなさい」
「いいんだ…お腹すいてない?人間って何食べるんだろう…🤔」
「なんでも食べるわ!」
食べ物を取りにいくハルト
リセは怪訝そうな顔して、部屋の中を歩き回って物色…
さっきハルトと話してる時とは違う表情してた…
ソファーの脇のテーブルにあるレイラの写真を手にとって見ているとハルトが帰ってくる音が!
慌ててソファーで寝たふりを…

リセが寝てることに気づいたハルトはゆっくりドアを閉めて、寝てるリセに毛布をかけてあげる…
たしか銀のプレートの上にフルーツが載ってた気がする
リセの寝顔を見て
「そっくりだ…」
めちゃくちゃ個人的な解釈だけど、たぶんレイラに似てたんじゃないかな?と…オオカミ族フェイス的な感じで…

V組に
リセに出会ったことで転入した日よりも少しだけ堂々としてる…
プリンスコンテストがあると告げられると…またちょっとおどおど…
わたしが初めて見たときはほとんど歌ってなくて、僕なんか無理だよ〜!って言ってたんだけど千秋楽では曲の最初の方から歌ってたような気がする…パート割変わってたのかも…?

太郎「ハルトくんも出るよね!」
ハルト「僕なんか無理だよ…」

パパさん出てくる
「ハルト!プリンスコンテストで優勝するのだ」

とぼとぼ帰るとリセが絵を描いてる
「それは僕のパレットだぞ!勝手に使っていいと思ってるのか!」
「いいと思ってるわ!だってわたしはこの部屋のあるじだもん!」
笑いあう2人…
(あまーーーーい!流れる空気があまーーーーい!)

「見て!絵を描いたの!」
絵を見つめて黙るハルト…

プリンスコンテヅトデ優勝したら一緒にこの島を出よう!


🎶カラフルの歌
君と出会った事で、僕のモノクロの世界がカラフルになった
この曲がっつり高音の部分裏声だったんだけど、京本さんのしっかりした裏声?THE裏声みたいなのってすごくレアな気がした…

V組の生徒と合流
V組:誇り高きヴァンパイヤの血
ハルト:混ざりあう2つの血、君がいるならこの運命に誇りを持とう
V組の生徒とハルトは順番に歌ってるんだけど、メロディはほぼ一緒なのに対比?になってるの…ヴァンパイヤの血と混ざり合う血と…
もうハルトの表情も自信満々
(常にすごく幸せそうな表情と歌声)
マイクオフになってたんだけど、千秋楽の席からだと歌い終わりの本当幸せそうな声?ため息?が地声で聞こえたの…神席…


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前編ここまで〜!
まさかのエリックまだ出てこなかったー!笑
前後編で分けると絶対後編あげないだろうから完成させたら…と思ってたんだけど、結局1年間続きも書かずにあげなかったのでとりあえずここまでで公開します笑
1年越しのメモw

あ〜HARUTOめっちゃ観たい😭
円盤化してくれ…サントラだけでもいい…すごいすごい好き😭