こんばんわ~!
バタバタして遅い時間になりました
健康、美容研究家のあいかわ 由季です
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白粉化粧
日本の江戸時代になると
一般庶民までが、化粧が行われるようになり
色白が美人の第一条件とされ
白粉化粧(鉛白来粉)が中心でした
お歯黒と眉そり
お歯黒と眉そりは、既婚女性の印
歯を黒く染め、
子供が出来ると眉を剃りました!
お歯黒が何故、長く行われていたかというと、
お歯黒の主成分が、タンニンで、歯槽膿漏と虫歯の
予防になっていたからでした。
現代のように歯磨き粉もないですしね、
結婚したら、黒というのは、不変で
貞女の印とされていました!!
因みに、花魁さんは、永遠の独身とされ
お歯黒はされていなかったようですね
やがて、明治時代になると、
お歯黒と眉そりは、外国人の目には
奇妙に映った事もあり、
1980年、太政官布告で禁止令が
出され、華族や、一般人もやめるようになりました。
明治20年(1887年)
鉛白粉による鉛中毒が社会問題となり
明治37年、ようやく良質の無鉛白粉が
できて、御園白粉が発売される
ようになりました。
今日は、ここまでですが、やがて白粉の時代は終わり、
1947年、戦後まもなく、油性ファンデーションが発売されるようになります!!
皆様、お疲れ様です。今日明日、お天気崩れて、
寒くなりそうですので、お気をつけ下さいませ
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