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努力は人一倍した自信あり!
なのに、小・中・高校とクラスで
ワースト3に殿堂入りするほど、
テストの点数が悪かった少年が、
大人になって、毎日働きながらでも、
楽々と国家試験に合格!
人生を劇的に変えた"わかる"から"できる"になる学習のテクニックをトレードに用いて、そのノウハウや正しい検証方法について、tashiがわかりやすく解説します!
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『エクスパンションは終わりが予測できる?!』
の続編です。
このツイート画像にある【根拠】の全体像を数回に渡って解説していきます。
※注意点として、ここに書いてある記事は、
あくまで一つの基準として、
検証の際にこの記事を参考にしていただければと思います。
脳の仕組み的にも、
皆さんが実際に検証で得た気付きの方が、
この記事に書いてあるものより、
もっと実用的なものになると思います。
私の記事は、補助輪として利用していただければ幸いです。
まずはこちら。
『実際のチャートではどこからどこまでが山①なのか?』
実際に、この分析手法でチャートをご覧になった時、
「どのローソク足から数え始めたら良いだろうか?」
と疑問に思われるところも、あったのではないでしょうか。
そのことについて解説していきます。
『山の始まり』(つまり、数え始め)で私が特に意識しているのはこの3点!
1・カウントはミドルバンド付近か、ミドル以上を起点とするローソク足から。(※売り目線では逆)
2・ミドルを“大きく下回る”ところから始まるローソク足は、基本数えない。(※売り目線では逆)
3・なるべく、グンと伸びた一本のローソク足から数え始める。
文章だけだと難しく感じてしまうので、
一枚ずつチャートの画像を見ていきましょう!
(今回から訓練もかねて、リード情報は最低限にしてます。ゲーム感覚で、実際にローソク足の本数を数えて、エリオットトップを確かめてみてください。)
いかがでしょうか。
実際にチャートを確かめてみることで、
ローソク足の”数え始め”を見る目が養えたのであれば幸いです!!
実際のチャートでは、様々なパターンが存在していますが、
検証をたくさん積まれると、
『このローソク足からカウントする』
という精度が、
さらに増してくるようになってきます。
是非、この記事を参考に、
たくさん数えてみてください!!
補足説明は、
まだまだ続きますのでお楽しみに!!