こんばんは。
SPY×FAMILY MISSION:6『ナカヨシ作戦』感想です。
ネタバレしているので、気をつけてください。
遂にアーニャがイーデン校入学。それに向け、制服の採寸に訪れるフォージャー家。
制服の大きさって悩みますよね。決して安くはない金額だからこそ成長を見越して大きめの物を購入した方が良いのはわかりますが、どのくらい成長するかなんてわかりませんし…。
私は中学校入学当初の身長が140㎝なくて、これから成長するだろうと気持ち大きめの制服を買ってもらったところスカートが普通に着用しているにも関わらず先生方にヤンキーのような履き方をしていると思われて注意され、成長するまでスカートを胸の下まで上げて着用していました笑
P暗号の料理名、長すぎて1度では何を言っているか覚えられませんよね。アーニャの反応凄くわかります。
ちなみに、このP暗号をイメージしたパスタが現在コラボ中のPRONTOで販売されています↓
https://www.pronto-kissakaba.com/spy-family/
1話のC暗号のときもそうでしたが、WISEのスパイ街中に溢れているのですね。
まあ彼らはロイドさんのように実際に潜入捜査をするスパイではなくて、彼らと本部を繋ぐパイプのような立場なのでしょうけれども(コナンでいう風見さん的な?)
制服を着た姿をヨルさんに何度も見せたり、公園にいた人全員に見せて回るアーニャが本当に可愛かったです
そんなアーニャを金銭目的で誘拐しようとする連中許せません
ただ、間一髪の所で現れたヨルさん相変わらず強すぎ
アーニャが誘拐されるのはこれで2回目ですけど、父も母も強くて本当に頼もしいですよね。
ロイドさんもヨルさんに比べたらあれですが、その辺の普通の父より遥かに強いですし、家事も何でも出来ますし、なんだかんだ任務関係無しにアーニャのために動いてくれますから十分頼もしいなと思います。
(偽物だけど)美男美女で、強くて頼もしい両親を持つアーニャが羨ましい
入学初日。ロイドさんの想いも虚しく他者の心の声が聴こえてしまうアーニャはクラスメイトと仲良くすることが出来ません
他人の心の声が否応なしに聴こえてしまうのは辛いですね。私なら何か1つ超能力を身につけられるとしても他人の心の声が聴こえるのだけは絶対に嫌だなぁ…。
家がお金持ちということを盾に傍若無人な態度を取るダミアンを見て既視感を覚えたのですが、『花より男子』の道明寺司ですね。
やりたい放題の結果、殴られる所までそっくり
最初は我慢していたものの最終的には手を出してしまったアーニャ。それでもあの歳であれだけ我慢していたのだから凄いと思います。
咄嗟の言い訳で「ベッキーの足を踏んでいたから」と言っていましたが、原作では"ちょびっと"と表記されているんです。確かに本当に少しなんですけど、よく見ているなと思いました。
その結果ベッキーと仲良くなれたアーニャですが、ダミアンとの仲は入学早々最悪に。ただ、入学式の際は皆と仲良く出来ていなかったので1人でも友達が出来ただけ良かったですよね。
ロイドさん的には全然良くないでしょうけれども…笑
黄昏モードのときはあんなにクールでカッコいいのに、ロイド・フォージャーのときはヨルさんとアーニャに振り回されたり、少し情けない表情をしていたり、そんなギャップが面白いし、彼の魅力の1つだと思います。
ヘンダーソン先生の配慮のおかげでトニトは1つで済みましたが、入学初日に強制退学へ1歩前進してしまったアーニャ。
次回は(ロイドさんにとって)幸先不安なアーニャの学校生活第2話。この話もとても面白いので感想を書くのが楽しみです。
それでは。
閲覧ありがとうございました(*^^*)