これまでの治療経過まとめ。

ほぼ自分のためのメモで、わかりにくくてすみません。

 

 

2018年2月 クリニック初診

・卵管狭窄→卵管鏡下卵管形成術を受ける

・人工授精5回→全て陰性

★採卵①アンタゴニスト法 →胚4/受精6/採卵10 (初期胚1、胚盤胞3(3CC、G2、G2))

◆移植①SEET法、胚盤胞3CC →化学流産

◆移植②ST法、胚盤胞G2 →陰性

◆移植③自然周期、初期胚、胚盤胞G2 →化学流産

 

着床障害検査

・ビタミンD欠乏→ビタミンD処方

・潜在性高プロラクチン血症→カバサール処方

・甲状腺機能異常→内科で橋本病と診断 チラージン処方

 

★採卵②ロング法 →胚4/受8/採13 (初期胚1、胚盤胞3(3BC、G2、G2))

◆移植④初期胚、胚盤胞3BC →陰性

 

着床障害検査

・免疫寛容異常→移植時タクロリムス使用

・慢性子宮内膜炎→ビブラマイシン、フラジール、アジスロマイシン、サイレイトウ、ラクトフェリン等、3クールの間投薬治療し軽快するが完治せず

 

◆移植ー ※新型コロナウイルス感染対策のため移植中止。

★採卵③PPOS法、着床前診断 →胚2/受2/採6 (胚盤胞2(G2、G2))→【結果】低頻度モザイク1、正常胚1

◆移植⑤ 正常胚G2 →陰性

 

・ERA(子宮の窓)検査→116±3時間 初回膣座薬(ウトロゲスタン)を2時間半ずらす

・慢性子宮内膜炎の治療再開→ビブラマイシン3週間服用 →完治!!

 

◆移植⑥ 採卵②の凍結胚G2、G2 →Hcg105 初妊娠 →8週で稽留流産、10週目自然排出

 

★採卵④マイルド法、 →胚0/0/1

★採卵⑤アンタゴニスト法、着床前診断 →胚2/受3/採4 (G5CB、G6CB) →【結果】染色体異常2 

★採卵⑥アンタゴニスト法、着床前診断 →胚2/4/7 (G5BC、G3BC) →【結果】染色体異常2

★採卵⑦ランダムスタート、着床前診断 →胚1/1/8 (G5BB)→【結果】正常胚1

 

↓夫の仕事の都合でヨーロッパへ転居

★採卵⑧アンタゴニスト法 →胚0/受4/採11

★採卵⑨ロング法 →胚2/4/9 (初期胚1、胚盤胞1)

◆移植⑦新鮮胚(初期胚1) →陰性

◆移植ー胚盤胞 ※解凍後、発達せず。移植中止。

 

<定期処方薬>

チラージン

カバサール(週1)

 

 

2023年11月、治療は一旦お休み。

2024年4月から日本で再開予定。

現在、保管されている凍結胚は、着床前検査後の【低頻度モザイク】と【正常胚】の2つ。

 

奇跡の胚たち。移植して失ってしまうのが怖いなぁ。