君へ高3のプレミアカップの決勝戦僕はいつものようにベンチだったしかしその頃は、自分も後半の途中から試合に絡める立場になっていた君はこう言った「いい準備をしとけ、おれはもうキツイから」ポジションを争ってる味方からのこの言葉これほど嬉しいことはないなぜなら言ってしまえばポジションを争っている味方であり敵でもあるそんな彼に認められたということになる試合は負けてしまったが、その言葉と僕の肩に手を添えたあの感触は忘れないであろう君の分まで僕は頑張るよ!そして、僕の心の中でずっとあのアホ面は忘れられないなゆうき