第20回~やまとうた~歌会 | monologue~宥生のひとりごと~

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短歌、はじめました

短歌グルっぽ「~やまとうた~」の歌会が終わりました。

幹事の青山祐己様、管理人の結城ゆき様、ありがとうございました。

 

今回もお題は3種類でした。

 

【お題】

『空』…詠み込み必須(表記自由)
『大人or子供』…詠み込み必須(表記自由)
『楽器』関連(読み込み不要)

 

【出詠作品】

「空」の字を眺めつづけて日が暮れてわたしのお腹のなかにある空

石を彫るおとこは庭に何体も子供の姿を並べ続ける

緋の色の弁天様のお社(やしろ)で笛を泣かせているのはだあれ

 

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残念ながら入選は叶いませんでしたが、私の作品にも投票してくださった方がいて、とても嬉しかったです。

ありがとうございました♪

 

受賞されました皆さま、おめでとうございます*:・ヽ(^-^)/:・:*:

もしもまだ受賞作品をご覧になっていない方がいらっしゃいましたらグルっぽの「やまとうた」の歌会のスレッドに掲載されていますのでぜひ見に行っていただきたいと思います。ほんとに。

うまく言えないのですが、「お題のために詠んだ歌」というより「詠みたい気持ちが歌になった」という印象を受けました。

毎回勉強になります。

 

私が投票させていただいた作品への感想はグルっぽの方に書かせていただきました。

拙い文章ですがそちらもお読みいただけると嬉しいです。

 

では皆さま、また次回の歌会もよろしくお願いします☆