【短歌】あじさいが咲く | monologue~宥生のひとりごと~

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短歌、はじめました

にゃぁぁぁっと外で誰かが呼ぶ夜はにんげんに戻れなくてもいいの

対岸へ届いていない橋なのに向こう側にはたくさんの人

水底もコンクリートの桜川きれいなままで流れています

雨の日は頭が痛くなるきみのおでこにカエルを乗せてあげたい


 あああ
あああああ
あああああ
 あああって感じであじさいが咲く