【短歌】梅林に | monologue~宥生のひとりごと~

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短歌、はじめました

御神木を囲みて梅の咲く町に祭りの幟(のぼり)はためきてをり

梅林に雪解けの水巡りこむ再び白き花となるまで

風はあらず花から花へ蜜蜂が枝から枝へ渡りゆくのみ

萌ゆる野にふたつ並びし落ち椿 いつかは君と土に還らな

木のごとくわれに抱かれよ
御簾(みす)のごとく枝垂るる梅の花を散らして






梅を見に行ってきました。

美しい季節です。


少しの間ブログ更新をお休みしていましたが、また少しずつ復活しますのでよろしくお願いいたします。