12月22日
12月1日から律儀に毎日一つずつ開けて楽しんでいるフレールダマンのお茶カレンダーも残すところ2つになりました。
夫の死後、教会の方々からいろいろ精神的に支えてもらったこともあり、真面目にキリスト教のことを学ぼうと思い、ミサにも行ける時には参加するようにしています。そんなこともあってクリスマスはプレゼントだけではなく世界中のキリスト教徒にとって大事な行事であることを噛みしめています。
とは言え普段の生活上は例年どおりプレゼントの買い物に追われ、24日の献立もなんとか完成、今年は夫のいない初めてのクリスマスですがなんとか穏やかに迎えられそうです。
夫のSpotifyのクリスマスソングのプレイリストを聴きながらプレゼントのラッピングなど。やはり寂しさを感じるのは仕方ないですね。それでもクリスマスイブは子供達とそのパートナー達と過ごせるのはとても幸せです。フランスではクリスマスは1人で過ごす日ではないのです。家族の無い人、遠くにいる人が身近にいたら声をかけて招待します。良い習慣だと思います。
皆様も穏やかなクリスマスを迎えられますように。