画像フォルダの写真をあれこれ見ていたら
こんなのが出てきた。
よーーーーーく見るとね、
穴の跡が見えるんだけど
見えますか？
若い（と言っていいのかわからないけど。笑）頃、
いっぱいピアスをしていて
それは私にとって
自分を守るアーマーだった。
世の中の男すべてを憎んでいて、
復讐しようと思っていたんだな。
で、卵巣嚢腫ができた。笑
で、卵巣嚢腫の手術のために仕方なく外して
手術をして
（そういえばそのときだった、
本当に、目に見えない人たちが
自分を守ってくれているのだなと知ったのは。
手術台まで運ばれるストレッチャーの周りに
たくさんの見えない人たちがいて
私はこのまま死ぬことはないなって凄く安心した。）
そしたら、あら不思議
もう、ピアスは必要なくなった。
アーマーとしてのピアスが、ね。
そのときからだったと思う。
男性が私に向けてくれる
純粋な愛を
ただただ、受け取るための
受け取ることを自分に
許すための
私のレッスンが
始まったのは。
（期せずして、つづく。）