大会の鯉・落ち葉しぐれ☆☆☆ | YUKER`S CHIHUAHUAS

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チワワと暮らして20年、チワワ好き、犬好きの人集まれ!


皆様、こんばんは


写真がいっぱいあるので

しつこく続いちゃってる

第47回全国錦鯉品評大会の続きです



今回の画像は、錦鯉ファンの方にはお馴染みでも

母には、お初だった

「落ち葉しぐれ」

の画像です



この色の鯉が一般的な「落ち葉しぐれ」ってことらしいです

肉眼で見ると、地肌が肌色とクリーム色の間のような

乾いて古びた土壁のような淡い色合いでした



肉眼で見ると地肌も朱の部分にも覆鱗が見て取れます

この色合いが、一般的な「落ち葉しぐれ」

なのだということでした





こちらは、「黒落ち葉」

何とも不思議な鯉でしばらく見入ってしまいました

艶やかさとは、また別の渋さを感じました

約70センチほどの鯉でしたが

半端ない存在感の持ち主でした



同じビニールプールに「落ち葉しぐれ」「黄落ち葉」も

泳いでいて、何とも魅力的な素敵な景色に見えました




落ち葉しぐれの事を調べていたら

面白い記事を見つけました



※昭和50年代に愛媛県のリンリンパークというテーマパークの池で

三好養魚場の主によって見いだされ

後に、全国大会で「変わり鯉」の部で優勝した

初代「落ち葉時雨」、ちなみに「落ち葉時雨」という品種名は

そのとき初代愛鱗会会長であった黒木氏によって命名された


「落ち葉しぐれ」誕生の物語です

三好養魚場さんのホームページに

詳しい物語が載っていました

もしよかったら読んでみてください^^

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