皆様、こんばんは
写真がいっぱいあるので
しつこく続いちゃってる
第47回全国錦鯉品評大会の続きです
今回の画像は、錦鯉ファンの方にはお馴染みでも
母には、お初だった
「落ち葉しぐれ」
の画像です
この色の鯉が一般的な「落ち葉しぐれ」ってことらしいです
肉眼で見ると、地肌が肌色とクリーム色の間のような
乾いて古びた土壁のような淡い色合いでした
肉眼で見ると地肌も朱の部分にも覆鱗が見て取れます
この色合いが、一般的な「落ち葉しぐれ」
なのだということでした
で
こちらは、「黒落ち葉」
何とも不思議な鯉でしばらく見入ってしまいました
艶やかさとは、また別の渋さを感じました
約70センチほどの鯉でしたが
半端ない存在感の持ち主でした
同じビニールプールに「落ち葉しぐれ」「黄落ち葉」も
泳いでいて、何とも魅力的な素敵な景色に見えました
落ち葉しぐれの事を調べていたら
面白い記事を見つけました
※昭和50年代に愛媛県のリンリンパークというテーマパークの池で
三好養魚場の主によって見いだされ
後に、全国大会で「変わり鯉」の部で優勝した
初代「落ち葉時雨」、ちなみに「落ち葉時雨」という品種名は
そのとき初代愛鱗会会長であった黒木氏によって命名された
「落ち葉しぐれ」誕生の物語です
三好養魚場さんのホームページに
詳しい物語が載っていました
もしよかったら読んでみてください^^
