東葛福祉医療センター☆☆☆ | YUKER`S CHIHUAHUAS

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チワワと暮らして20年、チワワ好き、犬好きの人集まれ!


皆様、おはようございます


昨日は、うちのお兄ちゃんと一緒に

柏市の東葛福祉医療センターっていうところに行ってきました

月に一度、こちらで理学療法と作業療法の訓練を

受けているのと3か月に一回の小児神経の診察を受けています


昨日は、その全部をいっぺんに受ける予約をしてしまったので

朝8時過ぎに家を出て

帰宅できたのは午後の2時ごろになりました

それから、自分とお兄ちゃんの遅いお昼を食べましたけど

あぁ~疲れたあせる

こんな生活嫌っビックリマーク

とも思いますけど

肢体不自由児


18歳過ぎたので肢体不自由者になりますけど

毎月訓練を受けることができること自体ありがたいことで

もともとつながりのあったN先生の伝手で

この施設を利用できておりますが

それがなかったとしたら

千葉県のリハビリテーションセンターで6ヶ月に

一度の頻度でしか訓練を受けられなくなったんですから

6ヶ月に一度ってそんなの訓練にも何もなりませんよね

でも、体に障害を持っている子供たちは

次から次へと一定の確率で生まれてくるわけで

千葉県内のほとんどの自治体では

個別にそういった子どもたちの訓練施設を持っているわけではなく

一部の自治体を除く、ほとんどの肢体不自由児たちが

集中するわけで、18歳以降はトコロテン式に押し出されて

しまうのは、ある意味仕方のないことかもしれません

また

その根底には、18歳以降

訓練を施しても現状が改善される可能性がない

簡単に言うと、ここまで育ってしまったら

もうこれ以上発達しないと思っているんでしょうが

本当は、成長してからの体のケアーだって

発達、改善とはまた別の意味で

むしろ、成長期以上に必要になってくるんものなのに

児童でなくなるとドンドンそういったものから

遠ざけられてしまうというのが現状なのです

そんな中で毎月訓練が受けられるんですから

行き帰りで3時間以上運転するのが疲れちゃうとか

罰当たりな考えですね

あはははは


最近、お気に入りのスパイダーです

四角いかご状のフレームの中で

ゴム製の紐をハーネスに取り付けて

自立をしたり様々の体位をとったりします

昨日も作業療法でスイカの張り絵を作った後

このスパイダーをしていました

すると

人気のないセンターの廊下の遠くのほうから

カタカタと何か台車のようなものを引く音と

何人かの小さい子供の声がして

それがだんだん近づいてくる気配です

えっ!

何でここに小さな子供の声が??

(゚Ω゚;)

と思って

訓練している場所から出て廊下のほうを見ると・・・

| 壁 |д・)



ちっちゃくて可愛らしい💛

3歳くらいの子どもたちでしょうか

看護婦さんの押しているワゴンにつかまって

ヨチヨチ・キャピキャピ

歩いていきます♪♪

「あぶないでちゅよぉ~」

「とおりまちゅよぉ~」

なんて言いながら

きっと、看護士さんをお手伝いしているつもりなんでしょう^^


理学療法の先生に

あの子たちは?


おききすると

「看護婦さんたちのお子さんでアイドルなんですよ💛」

「あまり可愛いのでついつい見たくなっちゃいますよね^^」


おっしゃっておられました

ホントです!すごく可愛かったです^^

職場にお子さんを連れてきていいって

職種にもよりますが

時には良いですよね

小さい時にママがお仕事している

姿を見ておくのもとってもいいと思いました


(=⌒▽⌒=)