お母さんが大好き。
でも近すぎてイライラしたり
喧嘩ふっかけることもしばしば。
(そんな自分にさらに自己嫌悪
)この病気になって親子の絆は絶対となった。
私一人が闘っているんじゃない、親と一緒に闘っているという感覚。
転移がわかるたびに、
お母さんが悲しむ、と咄嗟に頭に浮かび涙が出てくる。
私ももちろんやりたいことが山ほどあるからまだまだ生きたい。
けど、お母さんや家族を悲しませたくないから死にたくない。
でも一方で、この世で出会えたソウルメイトは、次の世界でも必ず私のまわりにいてくれる、という安心感もある。
病院の図書館で借りた、
リリーフランキーの東京タワーを今読んでいるので、
とってもセンチメンタルな気持ちに浸ってしまいました
笑もしももしもこのブログを読んでいる骨肉腫と闘っているお子様、いや病気と闘っているお子様を持つ方が見ているのなら…
言葉に出さなくとも、子どもは親に言い表せないほど感謝しているし、頼りにしているし、愛しているのだと思う。
親に対して恥ずかしさがあったりで素直になれない時があるから。だから子どもの言葉に一喜一憂しないで、あなたが思っている以上に子どもはあなたのことを思っています。