子ども達が小さかった頃はクリスマスプレゼントの用意に必死でした。サンタさんを信じる子ども達のためにプレゼントを車の後部座席の後ろに隠しておいたり…
25日の朝だと、保育園に行かなくなると困るので、我が家は23日の朝(当時は天皇誕生日で祝日)にプレゼントを開けられるように工夫していました。
当時5歳長男
なんで、ウチはサンタさんが
23日に来るの??
みんなの家は違うよ??
わたし
そりゃもう、当たり前でしょうが!!
サンタさんとパパは友だちだからね
世界中で一番早くにプレゼントを
届けてもらってるんだよ
みんな(友だち)には
内緒だよ
ずるーい!って
羨ましがられちゃうからね
当時5歳長男
え??
すごいね、パパ!!
わたし
パパを舐めちゃダメだよ♡
毎年12月の初めに 駅前の居酒屋で
サンタさんとパパが忘年会してるの
知らなかったっけ??
その時、サンタさんに
〇〇(長男)のプレゼントは
⬜︎⬜︎でお願いします!
って頼んでるんだよ
だから欲しいものを
早く考えといてねー
そこには、話をすっかり信じ込み 目をキラキラさせた5歳児がいました。
わたし
サンタさんは いつも
お酒を飲みすぎてリバースしちゃうの
髭が汚れて大変なんだよね〜
などとホラを吹きまくると、本当にぃ??とゲラゲラ笑いまくる長男。ああ可愛かったな〜♡
『トイザらス』の冊子(チラシ)をボロボロになるまで見まくってましたね。店頭から子ども4人分のチラシを持ち帰ってました。チラシさえも、取り合いになりケンカになるから。
今年も我が家の郵便受けにトイザらスのチラシが入っていて それを手に取り、あの日を懐かしく思い出しました。
次男は仮面ライダーのベルトを集めてました。
高いんですよー(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)嵩張るし!!
次男にとっては宝物。家にいっぱいある仮面ライダーベルトを誰かに譲るのも嫌がり、今から5〜6年前に
『従弟に10年間だけ貸す』ということにして手放しました