信用力の付け方、みんながやりたがらないことをやったらいいだけ。o(^▽^)o | 農林水産省出身のお気楽な作家、林雄介のブログ!

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お気楽系作家・政治経済評論家の林雄介のアメブロ探求記。(日本ペンクラブ、日本文藝家協会、日本児童文学者協会会員、元農林水産省キャリア官僚。のんびり、まったり。林雄介with you。)

いつもありがとうございます。林雄介です。o(^▽^)o

頼まれ事で、明日、23区を離れます。私の中で23区外は海外と同じ扱いです。ですから、みんな嫌がるんですよ。

私は早稲田大学から5分のマンションに住んでいて大学に通っていないんですよ。霞ヶ関まで2駅の四谷に住んでいたんですよ。

通勤、通学なんかできない人なんですよ。首相になったら、国会と首相官邸以外、たぶん行かない。
遠くても皇居。

私が23区外に出るのは普通の人が韓国に行く体感距離です。

信用力って、自分もみんなもやりたがらないことを気軽に引き受けた絶対量ですよ。私の場合、途中でキレるからほどほどにしか引き受けませんが…。

信用力はいろいろあるんですか、簡単に説明すると、「自分と他人がやりたがらないことを気軽に引き受けた絶対量」。
渋々じゃなくて気軽に。内心は、海外?と思っても、「ああいいですよ」とさらっと引き受けたらいい。で、便利屋にされない秘訣は相手を見て決める。私は1回は無条件で、行きます。2回目はない。2回目以降は、メリットのあるなしと相手で決める。1回はメリットがなくても引き受ける。2回目以上、無条件に引き受けたら組織の便利屋にされますから。皆さんもそこを気をつけたらいいんですよ。私は約束は守ります。私に不利益な約束でも必ず守ります。ただし、相手から不利益カードが続いたら、永遠無窮の音信不通イベントが発生します。やられたことを、そのまま返せばいいんです。約束は守りますが、約束の前段階の連絡拒否イベントを用意したらいいんです。連絡できなきゃ、約束できないから。職場なら、その人だけ笑顔で全仕事拒否。お人好し(仏)と怖い部分(鬼)、両方ないと組織仕事は無理。私は誰よりも優しくあるようにする分、冷たいときは冷淡ですよ。基準は、わかりやすくしないとダメ。

林雄介with,you。

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