自分ブランド、人間関係、あれこれ〔コミュニケーション〕(=^▽^=)

こんばんは。いつもご愛読ありがとうございます。林雄介です。
o(^▽^)o

林のブログと他の方のブログの一番の違いって、更新数とアクセス数が正比例しないということです。

ほぼ、９割が常連さんというか、本の読者の方なんですね。ブログ単体の読者の方もとても嬉しいですが、基本的にブログは本の補完、おまけ、補足です。

もし、テレビに出ていればテレビのファンの方のことも大切にしますが、ちょっと変な話をしましょうか？水嶋ヒロさんでも勝間和代さんでも知名度があるからネットなんかでバッシングされますよね？
あんまり、本人は困らないと思うんですね。個人ブランドだから。本や手帳？が主たる収入源なら困らない。バッシングされて困るのって、テレビＣＭとか不特定多数の人を対象にした商品を売っている人。

細木数子さんでも、あれは疑似宗教だと思いますが、テレビに出なくても主たる収入源が占いや占い教室でしょう？

ライブとか声優さんのコンサートでも物販がありますよね。
個人ブランドって、農業でも、アパレルでも、名刺屋さんでも、ホームページ屋さんでも最後はお客さんの囲い込み。

価格競争をやったら、利益率がおちますから。

変な話ですが、声優さんのアニメの出演料って、ベテランでも新人でもかわらない。
例えばの話で、１０代ぐらいにファンだった人が、新人声優さんがベテランになったころに昔のファンも会社の管理職になっていたりする。そこで、会社の宣伝のナレーションとかに起用する。長いビジネスですよね。

数は明かせませんけれど、林を支えている読者ってそんなすごい数ではありません。しかし、更新しようがしまいが、ブログに訪問してくださったり、本を読むか読まないかわからないけど買ってくださるお会いしたことがない、尊い皆様ね、これだけで成り立っています。

他の農業でも、アパレルでも、不動産さんでも、全部、同じです。

ある程度、新規のお客様の開拓も大事ですが、今、いる読者の方が一番、大事なんです。

ブログのコメントや私にメッセージを送れませんよね。私は私の本の読者の方であればメッセージは受け取ってもいいと思います。
いつも、書いていますが、読者からの手紙にはお返事を差し上げています。

メールを公表しないのは読者かどうか判別がつかないからです、メールだと。手軽にだせるから。

さすがに、わざわざ読者でもない方が出版社宛てに手紙をだしませんよ。知名度がないから。

ブログで私と普通に交流できたら、私の本を買いますか？

もう一つ、仮にブログの読者がすべて本の読者だとしたら、全員とコミュニケーションをとるのは不可能です。

いろんな感想もあるでしょう。簡単に書いたら簡単すぎると言われるし、難しくしたら難しすぎるという。

私は、読者の数だけ、絶対に違う感想があると思います。その共通項を拾い出すのは不可能なんですね。

私は変な平等主義者的なところがあるから、公務員の教科書〔算数・数学〕に書いたように、片道１時間の遠足の席決めで、女子がああでもない、こうでもないと言ってきて徹夜で席決めする人間です。そうなるのがわかっていたから、自由席にしたのに、中２の担任が「無責任」って怒鳴りましてね。まあ、向こうも３０代だったから学年主任、教頭、校長になったらわかりますよ。
いかに、調整がめんどくさくて大変なものか？

話がそれましたが、結局、お客様は神様なんだけれど意見の調整なんか無理です。

私に文句を言ってこないのも、読者の皆さんがご苦労されているからでしょう、職場で。公務員なんか特に。

よく、転職したいとかやりがいがないとか、国のために入ったのに自分勝手な職員ばかりでって手紙がきますが、「絶対にやめたらダメですよ。いじめみたいなら転職や弁護士に相談した方がいいですが。祈っていますが、「読者の方の人間関係が改善されて、パワハラ、セクハラが解消され」、本当は、「私の本の読者にパワハラし、また、セクハラし苦しめるものあるとき、ストレス源となるものはたちまちのうちに一ミクロンの跡形もなく消え去り宇宙の塵となり」とやりたいんですが、呪いになるから我慢してやっていません。
o(^▽^)o

読者の皆さんの幸せだけ。

「消え去りますように」って、私もやりたいけれど、呪いになりますから我慢しています。

お人好しで、国や社会のことを考えている、皆さんにはさぞ生き辛いだろうなあと心が痛みます。

ちょっと、長くなりましたから一回、終わりましょう。タイトル何にしましょうか？

林雄介ｗｉｔｈ,ｙｏｕ。

「図解雑学・よくわかる政治のしくみ」、「図解雑学・よくわかる省庁のしくみ」（ナツメ社）、「絶対スキルアップする公務員の勉強法」、「絶対わかる法令・条例実務入門」、「ニッポンの農業」、「公務員の教科書〔算数・数学〕」（ぎょうせい）、「霞ヶ関の掟・官僚の舞台裏」（日本文芸社）、「この通りにすれば受験にうかる」（たちばな出版）

農林水産省出身のお気楽な作家、林雄介のブログ！

お気楽系作家・政治経済評論家の林雄介のアメブロ探求記。（日本ペンクラブ、日本文藝家協会、日本児童文学者協会会員、元農林水産省キャリア官僚。のんびり、まったり。林雄介with you。）

自分ブランド、人間関係、あれこれ〔コミュニケーション〕(=^▽^=)