今日のアメブロ

こんばんは。土曜日です。いつもご訪問ありがとうございます。林雄介です。

どうして、織田信長さんが検索キーワードに出てくるか、わかりました。大河で今、やっているんですね。ＴＶ見ないから・・・。

本人が生まれ変わってきたら面白そうですね・・・。性格は丸くなっているでしょう。おそらくは。

もし、生まれ変わりがあるとして、織田信長が生まれ変わっていても、たぶん、わからないと思います。

「温和な音楽家」とか、そういう生まれ方だと思うんですよ。多少、アグレッシブでも、「マザーテレサ」みたいな方。

経営者にはならないんじゃないかな？政治家にもならないでしょう・・・・。

戦国時代の性格ですから、神経質で革新的な方だとは思いますが、「地の性格は凶暴かな？」。

織田信長って、全国に包囲網がありましたよね？そんなに軍事的に恐れられていないはずなんですよ。恐れられていたら、包囲網も作らないでしょう？

戦をやった相手は、「勝てる」と思って戦っているはずですし・・・。

「魔王」と思っている人が、「魔王」と名乗らないでしょう。

本当に怖いのは、「神」とか２０世紀少年の「ともだち」みたいな人。

「天下布武、魔王、織田信長」

「住みよい暮らし、平和な国づくり、市民派・織田信長」

私なら下のほうが怖いですが・・・・。

「魔王」って言っている人は、少なくとも「酷い」ことをしている自覚があるわけでしょう？

宣教師のルイス・フロイスが織田信長のことを書いていますが、これを言われたら宣教師も「怖い」であろう台詞があります。

「実は、ヤーヴェ、作ったんだけどね、布教していいよ、日本で」

日本は、「神仏習合」文化がありますから、キリスト教を禁止する必要はなかったと思うんですね。

もし、キリスト教が禁止されていなければ、「七福神にサンタクロースが加わっていた」と思います。

蘇我馬子のお父さんの時代から仏教導入をするかしないかの争いがあって、結局、聖徳太子と蘇我馬子が仏教を導入したんですね。物部氏は防衛大臣兼宗教大臣、蘇我氏は財務大臣ですよね？多少、ニュアンスが違うかもしれませんが・・・。

「武力より、お金」ってことでしょうか？

そう考えると、仏教導入争いも怖い争いです。しかし、気がついたら神仏で共存していて「仏教」の仏様もインドと中国の土着神がごっちゃになっていますが・・・。

タイ米って、平成米騒動のときに「犬の餌にした」とかめちゃくちゃな話がありましたが、「今は、エスニック」としてインディカ米が定着しています。

スーパー歌舞伎なんかすごいと思いますが、あれはむしろ日本人的な発想だと思います。

カーネルサンダースも、兜をかぶってますよね？

海外は海外でアレンジしちゃうか・・・。

海外の話は、「著作権」や「知的所有権」の侵害や海賊版の話になるので止めましょう。

今週も皆様、お疲れ様でした。

林雄介with you。

農林水産省出身のお気楽な作家、林雄介のブログ！