インタビューを敢行。
もっと早くからやっておくべきだったけど、
これより早いと色々ぶれそうで。
相手の感情と話の流れを遮らないように、
でも、溺れないように、流されないように。
なるほど、とメモを閉じて、
怖くなった。
そこで生きてる人がいる。
そこで人は生きている。
文字に刻み込んでいく行為は、残酷そのもの。
ましてや、創作表現物として、
再構築される事は余計に繊細で恐怖を伴う。
「チェルノブイリの祈り」で学んだ事。
あの時、あの稽古場で
「記録しました」と言った後に見えた幻影。
それでも、やらなければ。
やらなければ。
少しでも、前に進めますように。
砂糖は喜界島産がイチバン。