さぶい。
つらいニュースばかりで、
さすがに親と話したくなって、
なんだか泣けてきた。
一つ分かったことがある。
コロナ禍発生以降、違和感がある言葉があった。
「正しく怖がる」
なんやねん…もやもや。
その理由がやっと分かった。
「怖がる」
恐怖や不安は人間が根源的に抱えるもの故に、一番強い感情である。演劇人には常識。
シェイクスピア先生も言うてはる。
(あれ?ちゃうかったっけ?)
とにかく。強いねん、その辺は。
だから、ちょっとお品のないお商売の仕方は
「恐怖訴求」。
年末に読んだ電通の橋口さんやっけ?どなたやっけ?(今手元になくて…)草彅君のアテントの一連の話に100%首肯。
怖がる、のは、不快感しか生まないのよ。
恐怖によって支配されると、思考停止になったり、間違うのよ。
だから、冷静に対応できないのよ、
正しく怖がると。
それは…良くない。
そう、冷静に対処すれば良い。
冷静に対応すれば良い。
それぞれの状況に応じて。
冷静な態度が一番必要。
怖がる必要はない。
だって、コロナはこの世に存在していて、
コロナ禍も存在していて、
(今NYで芝居の勉強している演劇友人が、
disasterって言葉使ってて、あぁコロナ禍って言う音だけやったらなんやよう分からんから話し言葉では使わへんけど、ほんまディザスターやなぁ。と)
わたし達はこの世界で生きていくしかないんやから。
どんなに汚くても、酷くても、残酷でも、
その中で一抹の光を望んで探して頼って生きていくしかないねんな。
怖がることなかれ。
(あ、NO対策でえぇ、ただの風邪や派とは違いますから。絶対にかかりたくない派です。念のため)
正しい情報を得て、学び、早ることなく、焦ることなく。
冷静に、進んでいく。
しかし、
ワークマンのレッグウォーマーは超優秀。
ヒートナンチャラが苦手なんやけど、これは神アイテム。明日も(ほぼ)外でお仕事。
なんか見てはる。
まだまだ続くスノーモンキーシリーズ。
かじかむ指先だけお湯に浸けてる偉そーなオス。
母子をエイッとパンチして押し退けて、
この場を確保。みんなここが良いみたい。
温泉のプライドロック。かいな。
桂二葉さんの「つる」聞いて、
ひさびさに「おんとめん」とか。
サイコーでした。
梶原パイセンとKBSでラジオやってはるやん。
うらやまー。
昔からあの局は、
若手?の人選だけは百点満点やったわな。
東京来たら、ぜひ見たい。