ゆかよしこと吉田ゆかりです

 

次のステップへの行き詰まりを感じていませんか?

☑︎自分と向き合うことはたくさんやった
☑︎過去や親との関係も見直してきた
☑︎数年前の自分とは全然違うが、まだ満たされていない気がする
☑︎たくさん学んできたが現実の変化がイマイチ
☑︎夢リストに数年同じことを書き続けている
☑︎なんだか最近うまくいかない
☑︎新しいことに挑戦しているが行き詰まりを感じる
☑︎私の人生こんなものなのかな
☑︎味方が欲しい
☑︎現状を変えたい
☑︎次の一手が欲しい

こんな気持ちを抱えていませんか?

 

 

画像
 

もしあなたが

自分の人生において
真摯に向き合い
適切な努力や行動をしてきたけれども

もう少し飛躍したい
まだ行きたい未来がある

そう考えているなら、是非読んでみてください。

 

行き詰まりをつくりだす潜在意識の罠

心理学には

人間の意識を、
普段生活しているときに使う「顕在意識」と
自分自身では認識できない「潜在意識」とで
区別する考え方があります。

(さらに超意識や集合的無意識という考え方もありますが、今回は「自分」個人にフォーカスするため割愛します)

画像
画像はお借りしました

私たちの現実は
95%以上を潜在意識が司っていると言われています。

 

潜在意識には
生まれてから今までの記憶が全て残っています。

「何歳のとき○○をした」
「○○に遊びに行った」


などの思い出の記憶だけではなく

 

そのとき感じた感情を強く覚えています。

 

顕在意識で考えた思考五感情報
 →潜在意識が感じた感情

 

がパターン化され「自分」という人格を作り出します。

 

 

▶︎潜在意識の罠①

潜在意識は6歳までの記憶によって、土台がほぼ完成します。

 

6歳って、年長さんから小学1年生です。

画像
 

たくさんの女性と話してきたなかで確信していることですが

 

この子どもの頃の自分が感じた
思考パターン、感情パターン、記憶が
大人になった私たちの現実を作っています。

 

仕事もお金も子育てもパートナーシップも、起こっている事象はバラバラでも根っこを辿れば同じパターン、思考の癖にたどり着きます。

 

その思考の癖を作り、動かしているのが潜在意識なのですが

 

6歳までって
論理的思考もまだまだ発展途上で
目の前のやりたいことしかできない
今自分がいる世界が全ての
相当子どもですよね。

 

しかし、その相当子どもの自分が
今の自分の現実を作っているとしたら?

 

画像
 

▶︎潜在意識の罠②

私たちの脳や潜在意識は、変化を嫌います。

 

なぜなら生存していくうえで一番大切なことは死なないことだからです。

 

今生存できている=安全

 

ということは、

 

今と違うことをする=危険(死ぬかもしれない)

 

の回路が働きます。
(極端かw)

 

つまり、

今と同じでい続けたい
今と同じ感情を味わい続けたい

 

と心の子ども(潜在意識)は叫び続け、
私たちはそれに即した行動をとります。

 

画像
 

たとえば

「お金がない。お金がもっとあれば良いのに」

と大人の自分が感じていたとします。

 

そうすると、潜在意識は今感じているその感情(お金がもっとあれば良いのに=お金がない)を感じ続けようとして…

 

「お金がない」を作る行動や現実を潜在意識が選択し続けてしまうのですね。

 

バカなのか!?w


と言いたくなるところですが笑い泣き


これが望んでいる現実になかなか届かない心の仕組みなんですね。

 

願望とは逆に動く強い力があると考えます。

 

 

潜在意識を成長させるには

では、潜在意識を成長させるには?


子どもの感情ではなく、大人の自分が行動の主導権を握るにはどうすれば良いのか?

 

それは

なぜ幼稚な潜在意識が泣いているか、危機を感じているかを考えればわかります。

親に嫌われるのが怖いからです。

 

生まれてから6歳までの子どもは、多くは親がいないと生きていけません。

 

比喩ではなく、文字通り死にますよね。

 

親に嫌われる=死。

 

だから一番生存能力が低い赤ちゃんは、
母親が本能で「可愛い」と思える姿形で生まれてくるし

 

容姿が親に似ることで
本能的に庇護対象になれるように

遺伝子が作られています。死なないために。

 

つまり、
私たちの行動を司る意識の95%以上が
「親」を基準としているということです。
大人になった今でも。

 

 

願望とは逆に動く強い力の正体は、親です。

 

画像
 

 

ということは、
知らない間に95%以上も占めている
「親」を切り離せば良いわけです。

 

実際の親は関係ない

親を切り離すというと

 

「今更親とどうこうしたくない」
「もう親と揉めるのはいやだ」

 

と思われる方もいるかもしれません。

 

でも、大丈夫です。


実際の親は関係ありません


親との関係が良くても悪くても
関係ないんです。


実際の親がどんな風に生きて、
どんな風に子どもに接していたか


それを子どもであるあなた自身がどう感じて、どう捉えていたかが全てです。

 

そのあなたが感じていたものが、あなたの潜在意識を作っているからです。

 

それが、仕事、人間関係、お金、子育てなど全ての思考パターンに影響しています。

 

なので、あなたの潜在意識の中の親を見つけ出し、切り離し、書き換えていく

 

そうすることで、親に影響されていない本来のあなたの力が使えるようになります。

 

本来の自分で生きる意味

▶︎この世で一番のストレス

ストレスの正体をご存知ですか?

 

それは、一言で言うと
「思い通りにならないこと」です。
「コントロールできないこと」です。

 

アメリカの専門機関「人間ストレス研究センター」が行った実験で

 

回し車を回すと電気的な刺激が止まる環境に置かれたラットは、喜んで車を回し、ストレスもあまり感じませんでした。
回し車を取り除く(電気的な刺激にさらされる)と、過度なストレスを示します。
そしてまた回し車を戻すと、電気的な刺激を与える装置が付いていなくても、ストレスレベルが大きく下がりました。

 

The Self-Driven Child/ウィリアム・スティクスラッド➕ネッド・ジョンソン
 

という結果があります。

 

つまり、一番ストレスを感じる原因は「電気的な刺激=直接的なストレス」があるかないかではなく、それを「自分でコントロールできる(=回し車)術」があるかないかでストレス数値が変わったということです。

 


これは人間も同じで
「自分で、自分の思う通りにできる」と思えれば思えるほどストレスがない状態になります。

 

ところが、
「潜在意識の親」に振り回されているままだと、永遠に「自分の思い通り」を感じることができないのだと思います。


だってそもそも「自分の思う」基準が、自分じゃないから!!!


私はこの事実に気づいたとき、膝から崩れ落ちるほど衝撃でしたw

 


自分がしたいようにしてきた
時には親に反対されて無視したこともある
進路も就職も結婚も仕事も、全部自分で決めてきた

 


そう思って生きてきましたが、潜在意識の親と向き合うワークを行うことで

 

「あれ?むしろ私の人生全部親じゃない?私ってどこにいるの?」

 

と、放心状態になりました魂が抜ける

 

私の場合は「生きる」ことさえ、親のため

 

と捉えていたと気づいたときには、あまりのひどさに笑いが出ましたw

 

▶︎この世で一番の幸せ

では、反対にこの世で一番の幸せとはなんでしょうか?

 

もちろん、それは人によって違います。
それぞれが「思う通り」に生きられることなのだから。

 

 

しかし、私はあえて言います。

 

それは「自分が生まれてきた意味」がわかることではないでしょうか。

 

画像
この中で最も大切なのはどれでしょう?
画像
うつ病と異常心理学の世界的権威も言っています

 

 

なんのために生まれて、何をして喜ぶ?
なんのために生まれて、何をして生きるのか?

アンパンマンの歌でも問われていますw

 

 

「いかなる問題も、それが発生したのと同じ次元で解決することはできない」

 

というアインシュタインの言葉があります。

 

 

これは問題が発生したのと同じステージで考えたとしても、問題は解決しないか、一時的に解決したとしても、同じような問題がまた起こるということを示しています。

 

 

今あなたが対峙している問題や壁は、「潜在意識の親」という「過去」の自分が作り出したものの延長線上にあります。

 

しかし、

この人生に「生まれてきた意味」が腹に落ちることで、ステージが変わり、目の前の不都合も捉え方が変わり、自分に起こる全ての出来事が自分を作るストーリーのひとつになります。

 

 

親でも、子どもの自分でもない「今の自分」が望む「未来」を描き、進んでいく力を掴むことができます。

 

 

 

☑︎だから、この親のもとに生まれて、こんな人生を歩んできたんだ!と今までの人生を全て肯定できる
☑︎私はこのために生まれてきたんだと思える生き方が見つかる
☑︎親に本当の感謝ができるようになる
☑︎こうやって生きていくことができる、と人生の主導権を取り戻せる
☑︎「こんな自分ではダメだ」と自分を責めることがなくなる
☑︎「正解そうなもの」を探すのではなく、自分に必要なものがわかる
☑︎行き詰まったとき、自分の抽象度を変えて立て直すことができる
☑︎自分の役割がわかる
☑︎自分が自分の味方であると思える

 

 

そんな風に

人生レベルで自分を大肯定し、あなたを次のステップにお連れする

講座をご提案します。

 

画像
 

自分学「Meaning」0期講座概要

▶︎期間

8〜11月(4ヶ月間)
隔週火曜日

 

▶︎形式

オンラインzoom
専用Facebookグループ


▶︎日時・内容

2ヶ月間
9月下旬〜11月末まで

 

9/24    キックオフ 12の無意識行動パターン、問題点炙り出しワーク
10/1  潜在意識の親発見ワーク1
10/8  潜在意識の親発見ワーク2
10/15   潜在意識の親発見ワーク3
10/22   潜在意識の親と自分ワーク
10/29      潜在意識の親分離ワーク
11/5   潜在意識の親統合ワーク
11/12     過去と未来の統合、人生丸ごと大肯定ワーク

 

 

全日程火曜日
10:00〜12:00
(時間は人数により、多少前後の可能性があります)

 

 

ワークを中心に、それぞれの「自分」「潜在意識の親」と対峙していきます。

 

ワークが苦手な方も、人の本質・言葉を引き出すのが大得意な吉田ゆかりがサポートします。

 

決して何かの考えを押し付けたり、否定したりしません。

 

ご自分の言葉で、納得感を持って向き合いましょう。

 

また期間中はFacebookグループにて、無制限に質問受けつけます。

 

 

 

▶︎価格

・グループコース
330000円
0期特別価格 990000円/税込

→グループコースは、複数名でワークを行います。
 潜在意識の世界では目の前の人も自分と考えるので、グループでワークをすると、自分一人でするよりもより深い気づきが得られます。

 

・個別特別コース
480000円
0期特別価格 220000円・税込
 

→個別特別コースは、

・スケジュールが厳しい方
・吉田ゆかりをフルで利用したい方

対象の、完全個別対応コースです。

期間中グループコースの日程に関係なく、都度セッション日程を相談により決定します。

より深く話をしたい方、対話がしたい方もこちらがオススメです✨

定員1名様。

 

▶︎支払い方法

銀行振込・クレジットカード(PayPal)払い
※振込手数料はご負担ください
※分割払いについては、お支払い後各クレジットカード会社の手続きをお願いいたします
※銀行振込の分割払いはご相談ください

▶︎お申込

▷▷グループコースお申込はこちら
▷▷個別特別コースお申込はこちら

 

▶︎講師紹介

 

画像
 

吉田ゆかり


・夫婦で学習塾を経営
・自身は国語講師
・4児の母

 

3きょうだいの長子・長女として生まれ、
両親に愛され天真爛漫と強い我をもち育つw

9歳から自律神経症を患い
腸、胃、心臓、視力など次々悪くなっていき
全ての病院で「ストレス性」と言われる。

 

が!
当時、自分にとって思い当たるストレスがなく
「ストレスとはなんだろう?」と心の探究が始まる。

 

心理学、ヒプノセラピー、潜在意識、エネルギーの世界を独自で学び、女性向けの講座を多数主宰。

 

3年間でのべ120名以上の講座生と密に関わる。

 

講座生とともに心の学びを深めていくうちに、「親」に辿り着く。

 

親との関係性は極めて良好だったが、うまくいかないことのもとを辿ると一番深部は「親」であると確信を得たことで「自分学Meaning」を作る。

 

目の前の不都合を悪くいうのは簡単である。

 

しかし、「親」となると言葉が詰まる。親には感謝している。尊敬している。という言葉ばかりが出てくる人は、実は親のことを悪く思い続けている人と同じくらい偏りがあるということ。

 

「過去」の深掘りも、「未来」の設定も
3年間びっしりやってきました。

 

 

あなたと親はきちんと分離できていますか?
分離したうえで「自分の一部」として、「全体の一つ」として、生を肯定できていますか?

 

▷▷グループコースお申込はこちら
▷▷個別特別コースお申込はこちら

 

 

ブルーハートセッションや講座の募集

ピンクハートその他質問ご相談

 

興味のある方は

 

お友達登録お願しますバレエラブラブ
友だち追加
 

 

 

 

ハート子どもの勉強・学力についてのお話はこちら

勉強できる子どもを育てる

よしだ塾吉田ゆかりのブログ

 

グラサンハートFacebookはこちら

▷吉田ゆかりFacebook

「ブログから」とメッセージいただければ

確実に承認させてもらってます!