昼さがり、ソファに寝転んでいると
大きな豊かさの流れの中に浮かんでいる感覚
脳や肉体の中から出て外にまで意識が広がっていて漂っている感覚
風で揺れているカーテンがスローモーションに見える感覚
鳥の声がとても瑞々しくきこえる
夢の中のような、ゲル状の質感だった
💫
身体の中に大きな流れがある
ぐっと力をいれていたのを抜くと、その流れに自然に乗る
楽で気持ちよくて意識が広がっている開放感🌊
そもそもその大きな流れに乗っているのが当たり前で、わざわざ自分が抵抗をぐっと掴んで沈んでいる
掴んだまま自分のバイブスを低い所から高い所に持っていこうと、ぐっぐっとプッシュしたりコントロールしたりしなくても、
その掴んでいる力を抜くだけで浮かぶ
元々がそっちだから、流れに乗る方が簡単🌊
(無重力感、無抵抗でただ存在する空間ともいえる∞)
力を入れ続けている方が本当は大変で難しい笑
💫
広い宇宙、世界、国、沢山の人、世界情勢、すごい人、そんな大きな世界の中に圧倒されている、
ただの身体、ちっぽけな存在、ではない
みちみちに「私」が詰まっている
すごくても全然すごくなくても、その場所で「私」がどすんと存在している
目を閉じれば世界が見えなくなる、目を開けば世界が見える
それほど簡単で単純なこと、「私」が見るから世界が見える
「私」が見るから存在する世界
「私」が「私」の世界の大元
源が「私」の目を通してみているというよりは、
「私」が見るという事すべてが源の目そのもの
💫
どんな造形でも、どんな位置でも存在していること自体が美しい
その造形、その場所にいたるまでに辿ってきた過程が美しい
それぞれ違うから美しい
誰からどう見えたとしても、すべての「私」はその時のベストを選んで生きている
「私」は「私」の過程を誇っていい
「私」という存在を尊重していい
これが「私」だ、と堂々と存在していい