鏡で口の中を見ることはできる、人の口の中を直接見ることはできる、口の中の写真や構造を見て、口の中というものがどうなっているかはわかる

でも、自分の目で自分の口の中を直接見たことない、そして絶対に見れない、てことに気付いた時衝撃だった⚡

(有るけど直接目で見たことない、てもはや電気とか紫外線とか目に見えないけど有る、というものと同じカテゴリじゃない?笑 何かを通せば見える、て意味でも)


歯を磨くために洗面台の鏡を見ている時、鏡に映る口の中という平面の視覚と、歯を磨いてる口の中の歯ブラシ等の触覚は別々のもので、

それぞれの感覚がそこにあって、連動してまとめてるのが「私」


もっというと、「口の中」というものがあって口の中を感じるんじゃなくて、その位置にその感覚がある、みたいな

脚や腕や背中、身体全体の感覚が、その位置にその感覚があるだけで、それをまとめてみてるのが「私」

全部含めて一元の膜、それぞれの感覚が奏でて交響曲になる、みたいな

大きな垂れ幕を揺らしたら波が起きるのと同じ、その波の一つ一つが感覚で、波が起きる場所は色々で、全部が連動してる感じ

感覚をそのまま瑞々しく感じている



この感覚でいると、過去未来に飛んだりせずにここに在る事だけに意識が行くから軽くなって楽なのでやっている🤸🏻‍♀️

もやっとしたバックグラウンド再生がなくなって動作が軽くなる、みたいな📱


前は洗面台で鏡を見て歯を磨く時、意識が全部鏡の方に行って鏡の中の口の中を磨いていたんけど、(歯が鏡の中にある感覚)

鏡は目の前の平面の視覚で、歯があるのはこっちじゃん!て口の中の感覚の方に意識を向けるようになったら、それぞれの位置に感覚がある一元膜、交響曲感覚に戻って意識が広がるので歯磨きタイムがトリガーになってとても良い💡


🦷歯磨きネタ
好きだけどめんどくさい感があったので、歯磨きが面白くなって嬉しい🎶


💫


身体も自分の目で直接見える部分はあるけど、前から自分の身体全体を直接自分の目で見たことはないってことだよ?

顔も、自分の目では直接見たことないんだよ?

鏡ではそりゃ見れるんだけど、それは自分の視覚で目の前の鏡という平面を見てるだけで。

鏡を見て感じる事は自分の主観しかないから、その主観に自分はダメだとか醜いとかがあったら、自分はダメ醜いにしか見えなくなる

でもさ、"本当の自分の姿"、"人から見える自分の姿"、というものを、自分の目で直接見たことはない、見れないんだよ?

てことは、自分の目で主観で見た鏡の姿とは違って、人から見たら自分はすっごくいいのかもしれないよな

しかも人から見たら、平面の姿だけじゃなくて雰囲気や言動その他総合して見てるんだから尚更

自分が自分を鏡で見る時は、その平面像だけをみて、それが良い悪いという事だけにフォーカスがいってしまうだけで

主観や主観の元になる情報等を抜きに見れば、ただその造形、というだけなのに。


①自分はダメだ
②自分は人から見てダメだと思われる
③自分は人から見たらすごくいい

結局どれも自分の頭の中にしかない

自分が考えている、感じていることが全てだ



そしてそもそも、自分の目で見た平面の鏡と、自分の中の体感覚は別物で、それらを連動させてまとめているのが「私」だから、

鏡という平面で見た自分はダメだと思っても、ただのクセだから置いといて、それとは別に自分の中のマインド・体感覚の方は気持ちい、私は私でいい、って心地よいフィーリングでいてもいいんだよね

自分の考えている、感じていることが全てなんだから、今までの主観も人から見てどうかとかも造形も何も関係なく、「私最高💖」て思ってていんだよね


たとえば人から、あなた最高だね!て言われても、"どうせお世辞だろう"、"そんなわけない"、て否定して、自分はダメだっていう方の自分を信じるし

人から、あなたダメだね!て言われたら、"やっぱり私はダメなんだ"、って信じる笑

自分の事をめちゃくちゃ信じてるんだよね笑

人から見たらどうか、というのも結局自分がそれを信じるかどうか、自分が自分をどう思っているかだけ、結局自分の中にしかない。

まじで自分が感じたいことを感じてるだけなんだよな