MRIの結果 | ぱんなのポンコツロード。

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ー10年不妊からポンコツ育児へー
多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の為、10年間の不妊でした。
手術、治療を重ねてようやく第一子長女出産。
不妊治療、初めての妊娠出産、育児の記録を綴ります。

前回の続きですニコニコ





診察室にてPC

先生お母さん
「おそらく卵巣茎捻転だと思います」

先生お母さん
「何らかの要因で卵巣が腫れて、その重みで捻転した可能性があります」

もぐもぐ
「…チーン

先生お母さん
「お腹痛くて大変だと思うけど、MRIを撮って頂きたいので、後日また来てください」

先生お母さん
「捻転が悪化すると、もっと激痛になるので安静にしていて下さい。耐えられない時はいつでも電話して下さい!」





その後。。。。



お腹の痛みで運転に自信がなく、

MRI検査の日は
夫が付き添ってくれました照れ



そして結果を聞きに行く日は

夫は仕事の為、
実家の母に付き添いをお願いしました流れ星




MRIの結果…
腫瘍はありませんでしたニコニコ



先生お母さん
「右卵巣茎捻転ですね。腹腔鏡手術になります」

先生お母さん
「ただ、卵巣が壊死しているのかどうかは手術してみないと分かりません」

先生お母さん
「壊死している場合、部分切除か…右卵巣全摘出となります」

もぐもぐ
「えっ全部取るんですか!?

先生お母さん
「壊死してなければ残せますが…手術してみないと分かりません…」

先生お母さん
「でも大丈夫ですよ!卵巣は一つあれば妊娠は十分可能です」

もぐもぐ
「そう…ですか…チーン

先生お母さん
「手術の予定ですが、一週間後か…あ、今日も今なら緊急で入れられますね」

もぐもぐ
「えぇっ!?今日!?あせる

おばあちゃん
「はい!今日でお願いしますッ!

もぐもぐ
「(えぇぇえぇぇぇーーーーーポーン)」

おばあちゃん
「痛いままいるより、早くやっちゃった方がいいでしょ!ね、頑張れ!

もぐもぐ
「そ、そうだね…(白目チーン)」




と言う事で、

前のめりぎみな母のお陰でおばあちゃん



人生初の手術は
緊急手術の緊急入院となりました滝汗




久しぶりに見た私の卵巣は

8cmほどの大きさになっており…




その中には


無数の小さい卵が隙間なく
詰まっていましたびっくり