やっぱりあなたなの? | ぱんなのポンコツロード。

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ー10年不妊からポンコツ育児へー
多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の為、10年間の不妊でした。
手術、治療を重ねてようやく第一子長女出産。
不妊治療、初めての妊娠出産、育児の記録を綴ります。

先生おじいちゃん
「予約しなきゃならないから、今から向かうなら病院に電話しとくけど。どうする?」

もぐもぐ
「今から行きますチーン

先生おじいちゃん
「じゃあ、話はつけておくからね。あ、不妊治療センターじゃなくて産婦人科だからね」

もぐもぐ
「わかりました…チーン





卵巣の根元が捻れているかも?
という仮診断を受け

その場で紹介状を渡された私は

過去に不妊治療に通った
総合病院の前に立っていました病院







はぁ…

もう来ることはないと思っていたショボーン

むしろ来たくなかった…笑い泣き







よたよたと歩いて
総合受付に向かいますガーン




もぐもぐ
「産婦人科を紹介された者なのですが…」

受付おとめ座
「紹介状はお持ちですか?

もぐもぐ
「はい」

受付おとめ座
「確認しますね。少々お待ちください。」


。。。。


受付おとめ座
「お待たせしました。確認出来ましたので、そのまま産婦人科の待ち合いへどうぞ」

受付おとめ座
「お名前が呼ばれると思いますので、待ち合いでお待ちください」





産婦人科の待ち合いに着くと
すぐに名前が呼ばれましたびっくり





担当は、雰囲気の柔らかい
女医さんでしたキラキラ


内診室にてPC

先生お母さん
「右の卵巣が大きく腫れてますね。」

先生お母さん
「ちょっと中、失礼します!これ痛い?」

もぐもぐ
!?…痛くないですっ滝汗むしろ気持ちワルイ…

先生お母さん
「一番痛むのはどの辺りですか?」

もぐもぐ
「お腹の…右下の方でしょうか…」

先生お母さん
「この辺かな?」

もぐもぐ
「いっ!!痛ったぁ!!!!…い、ですゲロー







右の卵巣が大きく腫れているガーン
腹水もあるガーン




卵巣よ、やっぱりあなたなの?…









内診室で着替えながら、



痛みからか、
不安からか…


軽い吐き気を覚え
手が震えている事に気付きましたショボーン



仕方ないよ、こうなったものは…
頑張れ自分!!





自分を奮い立たせてプンプン
この後、診察室に向かいますPC