今回はISO規格20ftコンテナです。
タイトルこれでいいのか怪しいとこです。
JOTU 099833{2}
JOTU 099214{0}
JOTU 100076{8}
全て
外房線 蘇我駅
JOTこと日本石油輸送のISO規格20フィートコンテナです。
高さ8フィート6インチのいわゆるハチロクです。
ただの20ftドライコンテナに見えますが、
(ドライコンテナとは、ただの鉄の箱のコンテナを指し、
このアメブロですと、Uだけの12,20,30フィートコンテナ、
JR貨物の12,20,30フィートコンテナをいいます。
UVや、UR、UFは別の名称になりますが、それは追々と…。)
粉粒体輸送用のいわゆるホッパータイプのコンテナです。
実質的にUH20Bの置き換え用といっても過言ではなく、
ポリエチレン・ポリプロピレン輸送用です。
結構な量が存在します。
積み込み口はこの様になっていて。
JOTU 100477{9}
撮影場所は上記と同じ
(窓ガラス越しゆえに)
上部に3か所の積み込み口が存在し、
上から投入し、
下ろしは扉から開けて排出する感じなのですが、
コンテナ輸送用トレーラーの一部にはダンプアップできるものがあり、
それで排出する感じになります。
もしかすると、
積み込み口ごとにフレコンバックが付いていて、
積み降ろし時も上部を開けてポンプで吸っている可能性もあります。
(フレコンバックとは、ポリエチレン製の袋で、
マイバックがむちゃくちゃ大きくなった感じです。)
ここ最近のコンテナはJR規格の20フィートから、
ISO規格20フィートコンテナに置き換えている例が多く見られ、
京葉地区から発送するコンテナに多く見られます。
(099214{0}に見える横のコンテナも、所有者は違いますが、
同じISO規格20フィートホッパーコンテナです。)