12月の読書メーター
読んだ本の数:11
読んだページ数:3692
ナイス数:901
ONE PIECE 86 (ジャンプコミックス)の感想
今年最後の本はこれになりそうです。20周年に敬意を表します。
読了日:12月30日 著者:尾田 栄一郎
SLEEP 最高の脳と身体をつくる睡眠の技術の感想
今、睡眠について勉強中です。内容は今ひとつ響いてこなかった。アメリカでは二人で一つのベッドで寝るのが普通みたいです。よく眠れるようになる気がしなかった。
読了日:12月30日 著者:ショーン・スティーブンソン
三秒間の死角 下 (角川文庫)の感想
主人公は死んでないと思いましたが中々無事が確認出来ず半信半疑でした。真相は呆気なかった。担当者に最後連絡したけどなんか信用できるのかと思いました。このシリーズの前作を読んでみようと思います。
読了日:12月24日 著者:アンデシュ・ルースルンド,ベリエ・ヘルストレム
その雪と血を(ハヤカワ・ミステリ) (ハヤカワ・ミステリ 1912)の感想
2017年翻訳ミステリ大賞受賞作。何故殺し屋なのかのくだりで結構引き込まれてしまいました。なかなかハッピーエンドにはならないですね。でも続編も読みたいです。
読了日:12月21日 著者:ジョー・ネスボ
最高の睡眠―心と体が生まれ変わるの感想
睡眠日誌をつけると良いとのことですが、ちょっとハードルたかいなぁ。
読了日:12月21日 著者:渡辺 範雄
リンカーン弁護士(上) (講談社文庫)の感想
初読みの作家さんです。最初はこれはハズレかなぁと思いながら読んでいましたが、後半は俄然面白くなってきました。さて悪者をどうやっつけるか下巻が楽しみです。
読了日:12月19日 著者:マイクル・コナリー
声の感想
2015年翻訳ミステリ大賞作とゆう事で読んでみました。初のアイスランドの本です。まず名前に慣れなくてなかなか苦労しました。登場人物に魅力を感じられずあまり楽しめなかった。スェーデンの小説は割といい物が多い気がするんですけどねぇ。
読了日:12月16日 著者:アーナルデュル・インドリダソン
みみずくは黄昏に飛びたつの感想
村上さんの答えが全て本当ならすごいと思う。謎がそのまま解決されずに残るのはしょうがないみたい。とにかく色々考えるのではなく湧いてくるものを書いているみたいなので。自分の読んだ本の裏側が色々と知れてそれなりに良かったです。川上さんの事ももう少しわかれば良かったけど。村上さんの未読の本をまた読んでみます。とりあえずアフターダークかな。
読了日:12月12日 著者:川上 未映子,村上 春樹
三秒間の死角 上 (角川文庫)の感想
結構読ませてくれます。主人公が無事で最後終わってくれるといいんですが。これだけ能力があったら潜入捜査という危険な仕事でなくて他の仕事でも充分やっていけそうな気がします。無駄なことを書いて無いのがスピード感を出しているのかと思いました。ハラハラしつつ下巻を読みます。
読了日:12月07日 著者:アンデシュ・ルースルンド,ベリエ・ヘルストレム
罪の声の感想
良かったです。実は1回図書館で借りて半分ぐらい読んで期限が来て再度予約したんですが、再度借りられたのは2か月余り後になってしまいました。なので詳細は忘れている部分もあったんですが結構楽しめました。グリコ・森永事件のことはうっすらとしか記憶にありませんがこれが真相なのではと思えるぐらい違和感がなかったです。子供二人があっさりと記者会見や取材に応じるところがそうかなぁとは思いました。最後好印象なのは阿久津さんの人柄のたまものなのでしょう。塩田さんほかの作品も読んでみます。
読了日:12月03日 著者:塩田 武士
罪の終わりの感想
何気なく手にとって読み出したけどね大変な小説でした。あんまり読んだことのない分野の小説でどう評価したらいいかわかりません。作者紹介をみると東山さんのブラックライダーっていう作品同じ系統の小説でしょうか。S Fであり宗教や倫理がテーマという自分には難解な小説でした。
読了日:12月01日 著者:東山 彰良
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