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マザーズコーチングスクール認定講師

マザーズティーチャー

田代悠佳 です

 

 

 

 

私の苦手なこと。

 

 

 

それは、

「人前で話をしたり、何かを発表すること」

 

 

ものすごく苦手ですし、

お恥ずかしい話、これまでの人生では極力避けてきました。

 

 

どうしても避けられない状況のときは、

精神科で処方された薬を飲んでいたときもありました。

 

 

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確か、小・中学生までは全然苦手意識はなく、

何かの司会をしたり、普通に対応していた記憶があります。

 

 

 

それが、あることをキッカケとして、

人前に出ること、人前で話すことを極端に嫌うようになりました。

 

 

今の私を知る人は信じられないと思いますが、

大学生の最初の頃は、いわゆる飲み会も大の苦手。

 

私がいるテーブルはいつも盛り上がらない。

なんで?

あぁ、私がいるからか。

私、飲み会行かない方が良いかな。

 

と、思っていました。

 

 


そうなったキッカケは、きっとみなさんにとってはとても小さなこと。

 
 

でも、私にとっては大きな出来事でした。




高校の授業、今でも覚えていますが、現代社会の授業のときでした。
 
 
担当教師は、いつも日付と同じ出席番号の生徒に教科書を読ませていました。(「今日は4日だから、出席番号4番の〇〇君、読んで」というような感じで)
 
 
その日は、私の出席番号の日だったので、教科書を読むように言われました。
何事もなく読んでいると、急に声が震え出し、何回も途絶えてしまい、読み直そうとしても声の震えが止まらず、ついには声が出なくなってしまいました。

先生が続きを読んでくれましたが、
当時の私は、突然声が震え、出なくなったことに
「???」
全く理由が分かりませんでした。
 
 
その後も、教科書を読むように当てられると
声が震えて読めなくなることが続き、
ついには当てられることもなくなりました。
 
 
シーンとした教室での、クラスメイトからの視線も痛く、辛かったのを覚えています。
 
 
 
 
 
完全にトラウマになりました。
 
 
 
 
 
 
その後は、のらりくらりと人前で話す機会を
避けていましたが、就活で躓きました。
 
 
グループワークが本当に苦手えーん
 
 
その反面、個人面接は得意だったので、
多分私は、人が多いところで、皆に注目されて話すということが極端に苦手なんだな、と思いました。
 
就職した会社でも、
上司から班内での勉強会(と言っても、6〜7人程度で読み合わせするだけの簡単なもの)を命ぜられると、
 
何日も前から何度も資料を読みまくり、当日声が震えないように練習していました。
 
 
それでも不安が拭いきれず、
精神科で「緊張を緩和するお薬」を頂いて飲んでいたときもありました。
 
 
 
 
 
 
そんな私。
 
 
マザーズティーチャーとなり、これまで数人の方に開講させて頂いておりますが、毎回心臓はバクバクですキョロキョロ
 
 
受講者の方に、ぜひ押さえておいて欲しい箇所や、読んで欲しいなと思うところは、私も一緒に読んでいるのですが、
 
またいつ、声が震えて出なくなるのか、と不安な気持ちと隣り合わせでもあります。
 
 
 
でもね、自分でも不思議なのですが、
全く震えないんですよね。
 
 
 
マンツーマンで開講しているから、
というのも勿論あるのですが、
 
 
「上手に読まなきゃ」
 
 
とは思っておらず、
 
 
「声に出して読みたい、ぜひ伝えたい!!」
 
という想いが強いからかなぁと思います。
 
 
それだけ、マザーズコーチングスクールのテキストには素敵な言葉がたくさん出てきます。
 
 
毎回読みながら、
私も自分に言い聞かせていますし、その度に気づかされます。
 
 
もっともっと、たくさんの方にマザーズコーチングを知ってもらいたい。
 
 
 
もしかしたら、その目的のためなら、
今まで苦手としていた人前に出ることも克服出来るのかな。
 
 
 
 
 
少しずつ少しずつ、無理のない程度に。
 
 
 
 

 

マザーズコーチングスクール認定講師

マザーズティーチャー

田代悠佳 

 

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・今、育児でこんなことに困っている、悩んでいる

 

ご連絡をお待ちしておりますハート

 

 

ダイヤオレンジ田代悠佳プロフィールダイヤオレンジ

 


 

 

 

 

・大学時代は栄養士を目指す傍ら、スカッシュに明け暮れる

 

・栄養士資格は取得するも、就職先を金融、食品メーカーに絞り活動

 

・某金融機関へ就職、営業事務等を担当

 また、ほぼ毎年、就職説明会、内定者懇談会等で

就活生向けに話をし、「田代さんの話を聞いて入庫しました」と言われることも。

 

・2010年12月 結婚

職場の先輩(10歳上)と結婚

 

・2015年12月 出産

子どもは可愛いが夜泣きがひどく、

 精神的にも追い詰められ「二人きりでいることが恐い」

 と感じる時期も。

 

・2017年4月 夫、秋田へ転勤

 娘1歳4ヶ月。復職を翌月に控えていた矢先、夫が秋田に転勤することに。

 保育園はキャンセル、育休を延期し、ひとまず秋田へ。

知り合いがいない土地で、ほぼ娘と2人きりの毎日。

文字通りの「お先真っ暗」を味わい、ストレスから1ヶ月に3回胃腸炎にかかる。

 

・2017年6月 退職

悩みに悩み、退職を決意。

喪失感に襲われるかと思いきや、意外とスッキリした気分に。その理由は、セルフコーチングで明らかに。

社会人時代〜偽りの自分で過ごした7年間〜

 

 

<育児暗黒時代突入>

 

・2018年9月 マザーズコーチングに出会う

 

・2018年10月   マザーズコーチング、トラストコーチング受講

 

・2018年11月21日 トレーニングを経て、マザーズティーチャーの資格取得 

 

・2018年12月  マザーズコーチング講座を初開講

 

・現在3歳になる女の子のママ

 

・趣味はワイン、好きなことはBarで一人で飲むこと

 

・苦手なことは車の運転(雪国では死活問題)、カラオケ(場は好き、歌うの苦手)