さて、これからは、桃李がファンと絡んでくれるコーナーです
題して『一桃両断!』
ファンの質問に桃李が答えてくれます。しかも目の前で!!
席は、前方と後方とあって私は前方の一番後ろ。ということは後ろが通路w
会場に登場した時は通ってくれなかったので、今度こそ!と期待度大!!
ニコさん「では、質問のある方手を挙げて下さ~い!!」
客のほとんどがあげている!!テンションも高い
ニコさん「なんか、福岡すごいなぁ……」
ちなみに私はあげてませんw
何も思いつかなかったし、とりあえずでも手を挙げる勇気はなく、近くの席の人が当たることを願っていました。(まぁ!可愛いw)←言うのは勝手だ(笑)
結果、私の後ろは一回しか通ってくれませんでしたw
でも、かなり感動しましたよ~!
後方ブロック(?)の方がよく当てられてました
当てられた方には、
まず桃李が「どちらからお見えですか?」
ファン「○○です」
桃李「ありがとうございます」
と深々とお礼があり、それから質問に入るというパターン
自分の目の前で、桃李が自分に「ありがとうございます」なんて深々と頭を下げるだなんて、これだけでもうぶっ飛びそうです
まず一人目の方
「一筆奏上して下さい」
おっ!いきなり恒例化した定番『質問』ではない質問www
ニコさん「では、どちらに向かってやりましょう?」
桃李「それは質問してくれた、あなたに向かってやります」
キャー!!何?そのスペシャル待遇w
しかも、当てられた方は後方ブロック。…のまた後ろの端っこ。
ほとんどの方は桃李の後ろ姿を見るような位置関係
桃李、エアショドウフォンを構え
「これ、ショドウフォンのつもり。イメージが大事だって誰か言ってました」
と、瞬時に丈瑠Voiceになり
「ショドウフォン!!」
その声で、もう会場はシンケンジャーの世界
「一筆奏上!ハッハッハッハッ!」
桃李を正面に見ている会場の一部分は
「キャーーーー!!!」
そりゃもう大歓喜♪
桃李が背にしている大部分のファンは
「・・・・・」
でしたw
いや~、背中とは言え、丈瑠Voiceを生で聞け一筆奏上の姿が見れるなんて喜ばしいことって思うでしょう?
それがね・・・
意外と
想像以上に
切なかった・・・
なにゆえ私たちは背中なの?
あの狭い会場で、はっきり明暗が分かれていました。
大部分は、本当に微妙~な空気でしたよ(笑)
そして二人目の方
「銀河~の千秋楽を一番前で見ました」
何故か会場拍手w
「マネージャーさんの日記で、舞台が終わった後に大きなため息をつかれたとあったんですが、その時の心境なんかを教えて下さい」
「あ~~~、あの時は…とにかく『あ~!終わった~!』っていう安堵感と、やり遂げた感でいっぱいでしたね」←みたいな話だったんじゃなかったかな?(笑)
そして三人目か四人目の方の質問w←順番忘れた
「これまでに、色んな役を演じられていますが、難しかった役とか、特に印象に残ってる役は何ですか?」
桃李「あ~、色々ありますけど……関西弁をやったのがね」
と、ここから頑張って関西弁でしゃべってくれました。
またコナンで演じられたらいいなってことも言ってました。
そんな感じで、身近に桃李を感じながらの質問コーナーはもう少し続きます。
続く