2ヶ月前、自転車事故で

右脚の大腿部を骨折し、

予期せぬ入院生活を送る

ことになりました。

この出来事は、私に

「これからの生き方」を

深く考えさせてくれる

きっかけとなったのです。



突然突きつけられた「おひとりさま」の現実


私は現在、親類縁者のいない

土地で暮らす

「おひとりさま」です。

2024年にこのライフスタイル

になってから、

一人で困ることは

何ひとつない、と

思っていました。


ところが

緊急入院という事態になり

その現実がグッと迫って

来たのです。

仕事先から搬入されたため

手元には入院生活に

必要なものは何もありません。

用意してくれる家族も居ない。

困り果てる私を見て

看護師さんも

不安そうな表情を

浮かべていました。


病院のルールを超えた友人の存在


病院の原則は「面会は身内のみ」。

しかし、私にはそれが

叶いません。

事情を話し、特別に

友人知人の面会を

許可してもらうことに

なりました。


「みんな忙しいし、悪いかな・・・」

と頭をよぎりましたが、

勇気を出して二人の友人に連絡。

すると

二人は快く引き受けてくれ、

その日の夕方には

当座の荷物を抱えて

病室まで駆けつけてくれたのです。


その様子を見ていた看護師さんが

「身内ならともかく、お友達で

ここまでしてくれる方が

いらっしゃるなんて」

と驚いていたのが印象的でした。



まさに、「持つべきは友」。


他にも多くの方が

「手伝うよ」と声を上げて

くださいました。


その温かいサポートのお陰で

不安だった入院生活を

穏やかに過ごすことが出来たのです。



看護師さんの心にも届いた友情の輪


退院後の初診の日、

運ばれた時にお世話になった

看護師さんに再開しました。

感謝を伝えると、彼女は

私のことをしっかり

覚えていてくださり

笑顔でこう言ってくれたのです。

「私も友達を大切にしようと思いました。

お大事にしてくださいね」

私の経験が、誰かの心に

小さな種を蒔いたような

気がして

とても嬉しい瞬間でした。


遠く離れていても、繋がっている安心感

術後2ヶ月が経ちましたが、

まだ筋肉や筋に痛みを

感じることがあります。

そこで、

遠方に住むオステオパシー

整体師の友人、Kちゃんに

相談してみました。


「実際に診ていないから」

と断られても仕方のない

状況でしたが、なんと

血流を促すための

セルフケア動画を撮って

送ってくれたのです。

動画まで添えてくれる

その真心に、思わず

目頭が熱くなりました。


早速、必要な道具を

ダイソーに買いに行くと

なんと最後の一つ。

運も味方してくれているようです。


感謝を循環させて生きていく


「遠くの親戚より近くの他人」

ということわざがありますが

今回の経験で、その言葉の

真意を肌で感じました。



「おひとりさま」という言葉を

使ってはいても

決して一人で生きているわけ

ではありません。

友人、知人、そして隣人・・・。

周りの方々の支えあってこそ

今の暮らしがある

と、ひしひしと感じています。



これからも

人との繋がりを大切に

感謝の気持ちを忘れずに

歩んでいきたい。

改めて

「友人は宝」ですね❣️