今日はアルピニスト、野口健さんのトークショーに行ってきました!
だからものすごいリアル。
雪山の猛吹雪の中、友達を残して下山する想いなど、涙涙のお話でした。
野口健さんは、富士山などの清掃活動をしています。
生きるか死ぬかの瀬戸際で下山する時、山に残した名前入りの酸素ボンベが他の登山家に拾われ「日本人はゴミを山に平気で捨てる」と言われたのが清掃活動が始まりとなります。
普段は当たり前のように酸素を吸って、当たり前のように生きてる。
生きたいとか、生きている実感ってなかなか感じませんものね。
命の大切さを改めて感じた講演会でした。
中学生、高校生に聞かせてあげたいな。
ありがとうございました❤️❤️❤️