告知後の治療方針 | ダンナさんが食道ガン

ダンナさんが食道ガン

ダンナさんが食道癌になりました。妻の立場から綴っていきたいと思います。

2014年10月2日

食道ガン発覚後、精密検査で
MRIなどを受け
その結果と今後の治療方針を聞くために
S病院のS医師と面談
わたしも同席しました。

というか、ご家族も来て下さい
だし・・・タラー


頚部食道癌
ステージII~III
食道横のリンパ節転移あり
内臓転移は無し

抗がん剤放射線をして
小さくなったら
食道全摘出手術
しましょうとのこと


とりあえず、他臓器に転移してない
手術出来ると言うことに安堵笑い泣き

医師も根治を目指しましょうと
言ってくれた


告知後、食道ガンを調べれば
調べるほど、食道ガンの怖さ
たちの悪さ、初期以外の生存率の
低さに打ちのめされ

ステージIV、他臓器転移が
あったらどうしようと
奈落の底に落とされていたので
とりあえず、手術出来るという
望みと根治の可能性もありと
いうことで、底からは
少し上がれたとこの時は
思いました笑い泣き


告知からこの日までは
ダンナも相当落ち込んでたらしい

そりゃあそうだガーン

らしいと言うのは
あまりダンナは
辛さを口に出さなかった
結構普通にしてたような

もちろん辛いのは分かっていた
つもりだが
わたしも相当落ち込んで
訳分からなかったてへぺろ


少し希望がみえ
ダンナも少し安心したらしい


初期でも末期でもない
ビミョーの食道ガンの闘病が
始まった

二人で少し安堵し
頑張ろうと誓った!