食道ガン発覚 | ダンナさんが食道ガン

ダンナさんが食道ガン

ダンナさんが食道癌になりました。妻の立場から綴っていきたいと思います。

2014年9月

ダンナさんの声がかすれてきて
電話など仕事に支障が出てきて
職場近くの耳鼻咽喉科を受診

特に異常は見当たらないとのこと
薬を処方される

しかし、一向に声の調子が良くならない


本社に会議出張

2014年9月29日

声が全然出なかったらしく、
戻ってきたその足で前の耳鼻咽喉科に
行き、大きな病院を紹介してもらい
その日に受診

胃カメラ?検査中に食道になんか
あったらしく、その場で医者に
「ガンですか?」
とダンナは聞いたらしい

その胃カメラで検査していた医師は
多分そうでしょうと
初期ですか?と聞いたダンナに
違うと答えたらしく
胃カメラをくわえたまま
あっけなく
初期じゃない食道ガン
告知される


そんなもん?
そんな簡単に告知されるんですね
ビックリですガーン

その後、主治医となる
外科医にまた食道ガンを告知され
後日MRIと精密検査


わたしはメールにてダンナから告知ガーンタラー


えっ、まさか
嘘でしょう嘘でしょうと
泣き叫んだことは覚えています

これが今から一年前位のこと

この日から怒涛の一年になりますえーん