こんばんは音符
日曜の夜になると一週間の速さを感じますね。
本日も清々しいお天気でしたので、緑の中のブランチからスタートでした♪

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そして、午後からは4時間たっぷりお稽古をしておりました。
和の世界は本当に奥深いなと毎回感じてしまいます…。

今や薪や炭で火を炊く事はもはやする事の方が少ないですが、昔は日本の暮らしの一部としてありましたね。

その、炭火の具合だとか、人様にお茶をお出しする濃さや温度ですとか…今の便利なモノではなく人間の五感を活用した「もてなし」が茶の湯には大切になって参ります。
現代において、原点に帰るべく真逆の発想をしていく訳ですが、これが人と人とが心地よい関係を築く上で非常に大切なヒントが隠されているのではと思っております

そして、今回大変興味ある深かった「茶花」の真ん中の椿。
◉こちらの正式な名前は「おそらく椿」これは、一本の木から5種類のお色の花が咲く事から、''おそらくこの世で1番美しい''と時の茶人 織田有楽斎により名付けられました。

こうして、その世界感も含めて「師」に出逢うと言うのも大切なことですよね。

私も恩師に近づけるべく、また、私がお伝えした方がお受けして良かったなと思っていただけるべく、日々鍛錬を重ねて行きたいと思いますハート

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今週も素敵な週になりますようにむらさき音符

☆光文社 「本がすき。」『毎日おもてなし』4/19更新

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