こんにちはキラキラ

本日もちょっと風は冷たいですが、清々しいお天気になっておりますね!

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着物を着る機会が多いと、日本古来の文様などたくさんの学びがあるんですね。。

個人的に良く使用する柄を解説を合わせてお伝えさせて下さいむらさき音符

まず一つが「花菱文様」です!
↑こちらの着物ですが、

お花が差し込まれております!
◉花菱文様とは、四弁の唐花を菱状に置いた模様で紋章としても使用されています。元来有職(ゆうそく)模様として生まれたものです。

そして、雪輪もまた素敵ですよね!
↑こちらの着物には、雪輪の中にうさぎがむらさき音符
こういった細やかな刺繍が粋ですよね。
雪輪文様はその名の通り、雪の結晶の輪郭を曲線でつなぎ、文様化したもの。 桃山時代の能装束にも使われていた古典模様のひとつです。
また、豊かな日本の四季と自然の恵みをもたらす雪は、四季を通じて用いてもよいとされています。

日本の文化には全て意味があるところが素晴らしいですよね!

着物を選ばれる際にも、この柄にはどんな意味があるのか、お調べになってみるとより楽しいかもしれませんハート

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引き続き、素敵な週末をお過ごしくださいませ♪

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光文社にて連載『毎日おもてなし』が始まりました音符

是非、日常にもお役立て頂けますと幸いです。

https://honsuki.jp/series/everyday-omotenashi/15486.html