こんにちは
本日もちょっと風は冷たいですが、清々しいお天気になっておりますね!
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着物を着る機会が多いと、日本古来の文様などたくさんの学びがあるんですね。。
個人的に良く使用する柄を解説を合わせてお伝えさせて下さい
まず一つが「花菱文様」です!
◉花菱文様とは、四弁の唐花を菱状に置いた模様で紋章としても使用されています。元来有職(ゆうそく)模様として生まれたものです。
そして、雪輪もまた素敵ですよね!
こういった細やかな刺繍が粋ですよね。
◉雪輪文様はその名の通り、雪の結晶の輪郭を曲線でつなぎ、文様化したもの。 桃山時代の能装束にも使われていた古典模様のひとつです。
また、豊かな日本の四季と自然の恵みをもたらす雪は、四季を通じて用いてもよいとされています。
日本の文化には全て意味があるところが素晴らしいですよね!
着物を選ばれる際にも、この柄にはどんな意味があるのか、お調べになってみるとより楽しいかもしれません
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引き続き、素敵な週末をお過ごしくださいませ♪
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光文社にて連載『毎日おもてなし』が始まりました
是非、日常にもお役立て頂けますと幸いです。