こんにちは
いよいよ、5月も最終日ですね
あっという間に梅雨、そして夏がくる予感ですね!
先日、旅館に伺いましたら、自然の草木の間に水を流して、生花を入れておりました。
お仕事やプライベートでも数多くの旅館・宿に伺いますが、特徴が出ていて自然と心遣いを感じられると何だか嬉しくなります
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さて、改めて…わたくし事ですが、
魅せる着物を提案出来る着付師を目指してこの世界に入っておりますが、その原点となりましたのがドラマや映画で着物を着用した事でした。
着物を着用しておりますが、こう言った戦時中に胸元などに補正をして華やかに魅せるのは見え方としておかしくミスマッチに見えますよね。
なので、布を纏うだけの着用でした。
(更には、基本的にメイクはせず、泥色のファンデーションをまばらに塗るだけでした)
その少し前には花嫁のシーンでとても華やかな和装を着用しておりましたので、その差が当時はとても勉強になりました。
こうして、着姿をどう魅せるかによって、印象は大きく変わりますよね
◉お祝いの席など華やかにしたい時は、私は補正を少し盛ります。お着付けをして差し上げる時も、どう言った場面で着用かによって、その方がより綺麗に見えるようにするのが、個人的にとても楽しいです
人様が綺麗になることは喜びの様です(o^^o)