こんにちは

本日は立春から数えて八十八夜になりますね!
八十八夜に摘み取られるお茶は、古来より不老長寿の縁起物の新茶として珍重されています

気候の面からも栄養成分がたっぷりと言えそうです♪
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さて、お食事の際の懐紙の使い方ですが、、
懐紙入れから2〜3枚重ねて取り出し、懐紙入れは自身のお膝元に置いておきます

そして、お食事中どこへ置いておくかと言いますと…
折敷の外側に置きます。
(利き手でない方の手で懐紙を添えますので、利き手でない方へ)
◉大切なポイントは、「折敷の中に置かない」です!
(折敷の中はいただくものだげがある状態にするのが好ましいため)
◉懐紙は必ず持ち帰るのがマナーと言えます!
汚れを内側に折りたたんで持ち帰りましょう(o^^o)
大切な方とのお食事では素敵な振る舞いをしたいですよね!
初夏から開始されます「日本礼法」入門コースでも、大切な方から招かれた作法を様々なシーンを交えて行いますので、宜しければお気に止めていただけますと幸いです

参考になりますと幸甚です♪
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G.W後半も、素敵な日々になります様に
