こんにちは

本日は空気は冷たいもののいいお天気ですね(o^^o)
また明日から冷える様なのでお気を付け下さいね♪


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慶弔で袱紗の包み方が違うのをご存知でしょうか。
今は↓の様に簡易的な袋状になっているのも多く見かけるのですが、、
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万が一袱紗を忘れてしまった時もきれいなハンカチ等で対応出来る包み方をご紹介させて下さい

◉慶事での袱紗の包み方
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中央よりやや左寄りに表を上にして祝儀袋を置き、左上、下の順に折ります。

◉弔事の包み方
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慶事とは逆で、中央よりやや右寄りに表を上にして、右下、上の順に折ります。

★左で右を押えることによって、不幸を「繰り返さないように塞ぐ」という意味があるそうです。
利き手により普段当たり前に開け閉めする方を隠すことによって「簡単に繰り返せない」状態にします。


実際のところは、受付でお渡しする際に袱紗の折り方までチェックする方は少ないかもしれませんが、、

お相手を想って正式な方法で袱紗を包む事で、少しでもお心に寄り添えるのではないでしょうか

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先日の訪問先の梅の生け方が好みでした♪
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