こんばんは

今日も寒いですが、良いお天気でしたね!
今朝、自宅のエントランスを出ましたら門松が飾られていました。

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そこで、門松の飾る時期と由来をお伝えさせて下さい
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まず、飾る時期ですが、12/28までに立てるのが良いとされています。
また、相応しくない日は12/29と31日。
29日は、「九」は「若松」として敬遠され、
31日の大晦日に立てるのは「一夜飾り」といわれ神様に失礼とされています。

日本では古くから、神様は榊、杉、檜などといった青い木に降りてくると考えられてきました。
神が宿る「依り代(よりしろ)」とされて神事に用いられてきました
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門松は、お正月に年神様が天から降りてくるときの目印であり、お迎えするための飾りとされています!

中心に立てた三本の竹に松の枝を添え、根本をぐるりと割り木で囲んだものが正式です。

これを門の外に立てます。

また、門松には雄松と雌松があります
外から見て左側に雄松、右側に雌松(雄松より松葉が細い)を立てる地域が多いようです!

まだご準備されていない方は、本日か30日が狙い目です(o^^o)

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余談ですが、神事のお繋がりで…

わたくし事ですが、7月に子供が誕生し生後一週間で「弥勒菩薩(みろくぼざつ)」に似ていると言われておりました。
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菩薩様に似ているなんて、どうなる事かと思いましたが、、今や普通に赤ちゃんです