こんばんは

12月に入って初めての週末は穏やかなお天気でしたね(o^^o)
私は義実家にて過ごしておりましたら、お庭にクローバーがたくさん咲いており、思わず四つ葉を探してしまいました🍀

**

さて、師走と言うと忘年会の季節ですね!
会食も多くなるのではないでしょうか

その様な時に気をつけたいのがお食事の作法ですよね。
和食の際に箸置きがなかった時のお話をさせてください
{701AD606-46FC-45AF-891E-D7390D3F0386}
↑箸置きがない時は無理に箸置きを作るよりは折敷に掛ける方がスマートだと言われています。

掛けているのはお食事の途中と言う合図でもありますね。
口を付けた方を右利きの方は折敷の左に3cm程出してかけます。

食事が終わった合図は、掛けていた箸を折敷の真ん中に置いておきます。
{237E24F1-66D2-4AFD-A384-112FBC7464B3}
↑ピンクの部分ですが、少し雑になり申し訳ありません。

以前に京都のカウンターのみの小料理屋さんでこう言った折敷のスタイルでいただいたのですが、来客の方々はどうしたら良いやら迷われて常に折敷の中に箸を置いていました

もし宜しければ、何かの参考になりますと幸いです

少し心得て置くだけで、ご一緒する方にも不愉快な思いをさせず、お食事もより楽しめそうですね