こんにちは
本日もとっても良いお天気ですね!
ジューンベリーを見つけたので、花籠に挿してみました。
季節の花を器に飾ったり、旬なものをいただいたり差し上げたりと言うことは、日本では昔から当たり前にやっていたことだったのだな、と改めて気付きました。
これからの時期ですと、ガラスの器に、季節の花を一輪挿すだけで、初夏にぴったりの涼を感じさせるしつらいになりますね
昔の日本人は自分の持っている感覚を存分に働かせて楽しんでいたように思います。
私たち現代人はどこまで出来ているでしょうか…。
文明の発達と共に、そう言った意味での楽しみが減っているのかもしれませんね
四季がある、日本独自の感性をどの様に受け継いで行けるかが課題だと思いました