強皮症と肺移植② | ゆかろう ぐうたら日記

ゆかろう ぐうたら日記

1997年 24歳で膠原病発症。

今年で強皮症歴25年になります。
間質性肺炎。逆流性食道炎。抗リン脂質(習慣流産)。バセドー病(寛解中)。キーエンベック病。

32歳で出産。夫と16歳の息子。

2019年7月片肺移植。

逆流性食道炎がなぜ肺移植に悪いと
言われているのかは
私の主治医が書いたこちらの記事が
とてもわかりやすいと思います。

移植前から強皮症の先生には
「逆流性食道炎が肺に悪さをしている
可能性がある」言われていました。

気がつかないうちに、
すこーしずつ
胃液が肺に流れ込んで
悪さをしてるとのことです。
なので移植前は逆流性食道炎用の
枕を使っていました。こちらです→


移植後も意識のない時から
ずっとこの角度で寝かせられていました。

この写真ではわかりにくいかと思いますが
先生から30度の角度をつけるようにと
指示を受けているとのことでしたが、
傷に負担がかかっているように感じました。
やっぱり普通に寝たかった〜zzzzzz

家に帰ってからも本来なら
パラマウントベッドのようなものが
理想なのですが、
狭いうちの家にそんなでかいベッドを
いれることもできず
先ほどの逆流性食道炎用枕の下に
こちら→をいれて
病院と同じ角度くらいにして寝ています。
それでもしばしば
胃液の逆流で目が覚めますショボーン