2024.05
週末を絡めた三連休（1日は代休使用）で
バンコク旅✈️
２日目はカンチャナブリへ！
泰緬鉄道にまつわる場所を巡る
現地ツアーに参加したよ
こちらの記事の続きです。
クウェー川鉄橋を満喫した後は、
泰緬鉄道に乗って、更に西を目指します
ガイドさんは、
直近で行った同じツアーの時に
２時間電車が遅れたから今日も心配ー
…と、不安がってらっしゃいましたが、
私の日頃の行いの良さ？なのか（絶対違うww）
ほぼ予定通りの時刻に発車🚃
Saphan Kwae Yai
ちょっと見にくい写真なのですが…
乗車口は、
バリアフリー？何それ？
状態の急階段。↓
地面から１段目が、
なかなかの段差がありました
私たちが乗った車両は
観光客向け車両だったからか？
席に座ったら、
冷たいお水とケーキのサービスがありました^ ^
車両の中は木材が使われていて、
だいぶレトロな雰囲気。
（私はこういうの、大好物🩷）
窓は常に全開で
一応、閉められるか試してみたのですが、
硬くてびくともしませんでした（笑）
クウェー川橋駅から、クラセー橋駅まで
約１時間半の電車旅です✨✨
クウェー川橋駅から乗車すると、
鉄橋を渡りきるまではゆっくり走ります。
ゆっくり走る…とはいえ、
窓から手や顔を出すのはだいぶ危険。
鉄橋、車幅ギリギリ
この鉄橋の後は、しばらく長閑な風景を
楽しみます^ ^
こののどかな車窓からの風景 ↑ 、
そこはかとなく私の地元の風景 ↓ と似ていて（笑）
＊画像はGooglemapさんより。
地元の電車に乗っているのでは？
という錯覚に見舞われました
たまにこういう、高床式住宅が見られると
あぁ、タイに来ているんだなー…と実感。
１時間半をかけてようやくたどり着いたのは、
タムクラセー桟橋。
岸壁スレスレに造られている
全長300mの木造の橋です。
（しかもS字にカーブしている）
クラセー橋駅から撮影
なぜ泰緬鉄道に乗りたかったのか…というと、
この桟橋を見る為
です。
Instagramでこの景色を見て、
歴史的な背景も踏まえて、
どうしても現地に行ってみたくなったのです。
なので、
ここに差し掛かったあたりから
思う存分撮影タイム📷
古い木造橋なので、電車がここを通る時は
時速約5キロでゆーっくり通ります。
なので、その間皆んなで席を入れ替わって
あちこちで撮影会（笑）
橋が軋んでミシミシ鳴る音と、
窓の下はまぁまぁな高さがあるのとで
ちょっとスリリングなアトラクション気分
私の写真力では良さが分かりにくいので（笑）
ご興味ある方はHOME PAGEをぜひ。
泰緬鉄道話、まだ次回に続きますw